ブラマヨの仲良しエピソードに見る最強コンビを作る驚愕の秘訣!



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最近あちこちのバラエティ番組に、
お笑い芸人ブラックマヨネーズが出ています。

ブラックマヨネーズは小杉竜一さん、
吉田敬さんからなるコンビ
で、
1998年に結成しました。

小杉さんがツッコミ、吉田さんはボケです。

共に生年と出身地(京都)が同じで、
高校卒業してから数年後、
よしもとに入りました。

今回は結成20年以上たつ、
ブラックマヨネーズとしての、
仲良しエピソード
を調べました。

20年という月日に様々なドラマがあり、
どんな苦楽を共にしたのか。

するとコンビとしても最強の秘訣が、
意外過ぎるところにあったのです。

 

ブラックマヨネーズコンビ結成秘話

ブラックマヨネーズ

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吉田さんも小杉さんも同い年。同じころNSCに入りました
NSCに入った時点で小杉さんのツッコミに注目していた吉田さん。

はじめ、お互い別々のコンビを組んでいたのですが、
小杉さんの元相方は結婚を機会に芸能界を引退したこと。

吉田さんは小杉さんの解散を耳にするとすぐ、
相方がいるにもかかわらず「コンビを組んで」と頼み、
その後相方にコンビを解散してと言った
のです。

元相方は当時から吉田さんの才能を熟知しており、
解散を了承した後、構成作家へと職を変え、
現在はブラマヨを支える裏方として活躍しています。

 

吉田はなぜ小杉と組みたかったのか?

ブラックマヨネーズ

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エンタメサイトのインタビューによりますと、
小杉さんは「ねんでやねん」を使い分けていた

呆れ笑いの「なんでやねん」と強い言い方の「なんでやねん」、

二つの「なんでやねん」が絶妙かつ笑いを誘うばかりか、
吉田さんにとっても「楽できる」と思ったとのこと。

一方、小杉さんは吉田さんを意識していなかったのですが、
なんと小杉さんの母親がお笑いライブを見たとき、

「吉田君と組んでみたら? 吉田君のボケに対応できるの、あんた(息子)だけや」

吉田さんが感じた小杉さんの魅力は、
自分のボケに気づいてくれる割合の高い人が、元相方よりも小杉さんだったのですね。

 

結成後の地獄若手時代でつかんだ仲良しの最大秘訣

ブラックマヨネーズ

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ごく一部を除き、多くの芸人は必ず空白の時代があります。
いくら活動しても注目されない、ブレイクに今一つ結びつかない。

どうしたらブレイクできるか悶々とする日々です。

当時東京に進出していなかったブラマヨ。
吉田さんが大阪の事務所に行くと、自分のところだけスケジュール真っ白

年を取るけど仕事の予定がない……。
これほど辛い地獄は嫌だと、オリコンのインタビューで述べていました。

一方で吉田さんは小杉さんにこう述べています。

「俺たちはいろいろあって結成したコンビだ。無理やりでもいいから毎日、必ず会おう」

小杉さんは吉田さんの覚悟を知り、
二人でネタや企画を作りこなすこと2005年、M-1で見事優勝を勝ち取りブレイクしました。

 

ブラマヨの仲良しエピソード1:実話に基づく満載

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ブラックマヨネーズはお笑い芸人です。
20年もたつと日々そこら中にネタが転がり、
相方の行動や洗濯一つをとってもネタにあふれています。

ある番組でブラマヨが実話に基づいた漫才をしていました。

地方へ行ってホテルに泊まる際、小杉さんだけいつも違うホテルを選ぶ。
吉田さんがいろいろツッコミを入れますと、小杉さんは「そう、すべてそう」と認めます。

すると吉田さんが「絶対違うわ」と反論。

本人が「そうだよ」と言っているのに相方が否定し、
指摘された小杉さんが声を出して笑っている

一方で小杉さんが「それ違う」言ったら、吉田さんは「絶対それ」と反対の対応をとる。

実話をネタに漫才を繰り広げる二人が本当仲良くて、
笑えるし癒されるしでおなかいっぱいです。

 

ブラマヨが語るお互いへの不満

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あるバラエティ番組で小杉さんが吉田さんに不満を述べていました。
吉田は細かすぎると。細かいとは変なところにこだわるという意味です。

お笑いライブではあまりの細かい注文に、
一度だけ小杉さんが根を上げ、解散を考えました。

しかし大盛況だったため、解散を思いとどまり現在へ至ります。

一方で吉田さんも小杉さんが最初、突っ込んだことを自分でやっている。
例えば沖縄のロケで、吉田さんはチキン南蛮弁当を頼みました。

すると小杉さんが「なんで沖縄で南蛮弁当食うん?」突っ込んだ。
つっこんでから数時間後、小杉さんはチキン南蛮弁当を頼んだのです。

つっこまれた小杉さんはツッコミという形で弁解。
不満をきちんと笑いに変えるだけでなく、
「こいつ最低」と思われない力こそ、ブラマヨの凄さだな
と思いました。

なお吉田さんは現在に至るまで、小杉さんとの解散は一度も考えていないとのこと。

 

ブラマヨの仲良しエピソード2:一緒にいないときの報告

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結成秘話にて吉田さんは小杉さんに言いました。

「いつも一緒にいよう」

一緒にいるのは単に仲良しだけではありません。
ネタを作り、コンビとして今後も生き残るための作戦をたて、
言いたいことを遠慮なく言い合って、すっきりした関係を築く。

しかもロケに行くときブラマヨは必ず二人で車に乗り、
自分たちと別れた後の出来事を語り合うとのこと。

言いたいことを言うんだけど、相方にとって劣等感と思う部分は絶対に触れない

例えば小杉さんが太りすぎていた時は健康上の理由から、
心配をすることは多々あるけど、馬鹿にしてネタにはしない。

親しき仲にも礼儀と境界線がある。
これこそ仲良しでいられる秘訣だと思っています。

 

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