島太星が大泉洋を越えた瞬間!!癖のありすぎるメールに大爆笑



画像元:https://twitter.com/shimazaki0129

あさってのダウンタウンDXに
北海道発アイドルNORDのメンバー島太星君が出ます。

深川高校在学中の北海道男子限定オーディションにて
審査に選ばれ、翌年NORDを結成。

NORDの中では人一倍とびぬけて、
STVラジオのレギュラーに抜擢され、

日テレ歌番組では自慢の歌唱力と、
南原清隆さんらを大笑いさせ、
同時に呆れさせる天然ボケを連発。

すぐヒルナンデスシーズンレギュラーを得ました。

現在はアルバイトをこなしながら
地元のテレビ局にレポーターとして、

ダウンタウンDXといった全国区に出て、
まるでりんご娘王林さんのような働きを担っております。

島君は先輩で俳優の大泉洋さんがいます。
大泉さんと島君の関係を調べていたら……

なんと島君が大泉さんにメールを
送っていたではありませんか。

中身を読んだら……すげえよ、島君

 

大泉洋の簡単な生い立ち

大泉洋

画像元:https://www.instagram.com/milet_music/

島君と大泉さんの話へ入る前に、まずはざっくり大泉さんの簡単な生い立ちから語ります。

1973年北海道生まれの2021年時点で47歳。

小学校時代、落語のテープにはまり、
完璧に暗記するまで聞き込み、トーク力を養った
とのこと。

同時に友達とコントも行い、すでに芸人生活を送っていたのです。

時は進み北海学園在学時、演劇研究会に入りました。

演劇研究会にチームナックスこと
森崎博之、安田顕、佐藤重幸、音尾琢真さんがすでにいて、
大泉さんを加えてひたすら演劇に打ち込んでいた。

在学中の95年から地元放送局(HTV:テレビ朝日系列)で、
バラエティ番組に出て芸能活動を始めました。

画像元:https://youtu.be/txexbOi87Y0

そして多くの人が知る「水曜どうでしょう」を皮切りに、
まずは北海道内で有名になりました。

次に歌手のパフィーさんが水曜どうでしょうを見て、
大泉さんを番組へ呼ぶようになり
、全国区デビュー。

31歳になって活動の舞台を北海道から東京に変えます。

北海道での仕事に限界を抱いたのと、都会からきた俳優よりも扱いが低く、

「このままではいけない」感じたのが理由とのこと。

2009年に結婚、現在もたくさんの舞台で活動しております。

 

島太星と大泉洋のキーマン”ミスター鈴井”

水曜どうでしょうのミスター

画像元:https://youtu.be/O2Rxx5mp7bk

北海道で「ミスター」といったら水曜どうでしょうで、
大泉さんの相方を務めた鈴井貴之さん
でしょう。

ミスターの生い立ちもざっくりかきますと、1962年生まれの2021年時点で58歳。

幼少期は病弱で入退院を繰り返し、
8ミリビデオカメラを使って映画を撮るのが趣味だったとのこと。

※ミスターは何本か映画を撮っている。

北海学園在学中にいくつかの劇団を立ち上げ、芸能事務所も作りました。

HTBやラジオに企画や構成として参加し、
当時ミスターの事務所にいた大泉洋さんらと一緒に、
番組「水曜どうでしょう」を行い、人気を得ました。

ミスターと大泉さんの出会いを調べたところ、
ミスター立案の企画にてテレビに出る面白い人材を探していた時、
知人の紹介で大泉さんが選ばれた
とのこと。

水曜どうでしょうを終えた後は映画監督として、
プロデューサーとして、企画立案者として、そしてタレント活動もこなしているのです。

島太星

画像元:https://youtu.be/zbUOpidxGOU

ミスターが企画した案件の一つに、北海道限定男子アイドルを発掘しよう!がありました。

アイドル発掘企画に選ばれた合格者の一人が島太星君だったのです。

二人の才能を見つけた、というよりは引き寄せた

ミスターがいなければ、大泉さんも島さんも今頃、
どこかの現場で普通の人として働いていたでしょう。

 

大泉洋がさらした島太星の手紙に見るすごさ

画像元:https://youtu.be/e0nBA9w6u6A

大泉さんが所属事務所でウェブ日記を書いていました。

行列のできる法律相談所(全国番組)に島君が出たとき、
大泉さんですらいまだに緊張しっぱなしの番組で、
島君は堂々となぞなぞを吹っ掛け、共演者を笑わせた

あの舞台で何事もなくなぞなぞを出せる行為は、
よほど図太い神経か天然キャラでないとできない!

なお大泉さんは滝沢カレンさんも天才とほめたたえていました。

行列法律相談事務所が終わった後、なんと島君が大泉さんにメールを送ったとのこと。

大泉さんは島君が送ったメールをそのまま載せました。

以下引用します。文章を全部読んでいただくことに意味があるので。

件名
「初めしてメール、島太星です」

本文

しまたいせいです!!
本日は行列法律場で、ありがとうございました!!
大泉さんのお仕事現場に僕をしょうかんさせていただけましうことで、とても緊張させていただきました!!
大泉さんのお顔に土をぬりつけないように、精進させていただいたのですが、
すべて僕の発言を笑いに変えていただけて、凄く楽しかったです!!

改めて、本当にありがとうございました☆
最後にて。キャストの皆様にご挨拶もさせていただき、こんなに助けていただけて、ダイスキ度数がいっぱいに増えました!!
また、大泉さんと、同じ現場にお立ちになりたいで毎日健康に頑張ります!!
大泉さんもお身体にご注意して過ごして下さい!!

以上しまたいせいでござります。

引用元:https://www.office-cue.com/diary/contents_view.php?id=13607

大泉さんは行間を開けながら述べています。
「島君の熱意は伝わった。このままこのキャラで突っ走ってほしい」

初対面の人に誤字脱字に文章での間違い、
一貫性のない言葉使い……若いから許される雰囲気がありますね。

普通の職場や大泉さんが厳格な人だったら、

「てめえ、ふざけてんのか、あ?」

激怒する内容でしょう。
仮に島君が僕宛に上記内容のメールで来られたら、

いいたいことはわかるが、あべこべな人だなあ。なんか昔の自分を見ている感じ……あのトラウマ、よみがえってきた(滝汗)

※僕も20代のころ、こういう文章を普通に送っていました。
教授からめちゃくちゃ叱られたのを思い出します(恥)

今後、島君がどういう育てられ方をするのか?
芸能界でどうもまれていくのか?

そして島君はこの天然さをそのまま突っ走るのか?
色々炎上し引っこめて、そこらと一緒になってしまうのか?

島君及びスタッフ一つ一つの選択によって、大泉さんを越える逸材になるかどうかわかりますね。

僕が言えることは一つ。
変人かつ天然という意味ではすでに大泉さんを越えています

 

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