出典:https://tokyo.whatsin.jp/
幾田りらさんといえば、「小説を音楽にするユニット」YOASOBI(ヨアソビ)のボーカルを担当しているシンガーソングライターですよね。
天使より天使と言われるほどの透き通った歌声を持ち、2019年にリリースした『夜に駆ける』は1億回再生を記録するなど一気に世間の注目を集め、2020年の紅白歌合戦出場を果たした後も、CMソングを担当したりと活躍し続けています。
小学校6年生の頃から作詞作曲をしていたという幾田りらさんですが、実は音楽大好き一家の4人兄弟の末っ子として育ったことが大きく影響しているようです。
さらに実家はお金持ちなんだとか!
今回は、その気になる幾田りらさんの家族について紹介していきます。
【YOASOBI(ヨアソビ)幾田リラ】エリート?お金持ちと噂のお父さん
幾田りらさんのお父さんはエリートでお金持ちなのでは?と噂されています。
その理由は、幾田りらさんが自身のツイッターで3歳までシカゴに住んでいたことを明かしているのですが、それがお父さんの仕事の都合だったようで、実は外資系のエリートなのではと言われているからです。
シカゴに住んでた頃の写真🐱💭
3、4枚目は謎の棒であやしてる笑 pic.twitter.com/WW8SCSnmpV— 幾田 りら (@ikutalilas) December 12, 2017
アメリカのハロウィンで、キャラクター着てる子が多い中
なぜ羊を選んだんだろうか、、。やると決めたからにはなりきってるなぁ(3枚目)
そして姉に止められる。 pic.twitter.com/po1I7QncGo— 幾田 りら (@ikutalilas) December 12, 2017
たしかに、英語が話せて海外で仕事できる能力って一般人レベルではなさそうですよね。
そしてお金持ちと言われる理由には、他にも以下のようなものがあります。
・シカゴではいかにも高級な猫を3匹も飼っていた
・4人兄弟を私立の学校へ行かせていた
・しかもお姉さんは桐朋学園音楽大学出身
・姉妹ともに劇団YPAに所属し、ニューヨーク・ワシントン公演に出演していた
・一軒家に住んでいる
以上が理由として挙げられていますが、これだけでも相当裕福な暮らしぶりだというのは想像がつきますよね。
また幾田りらさんは以前、
「物心ついた時から、父が家でギターを弾いていたり、気づけば家庭に音楽が溢れていた」
「私が小学校6年生ぐらいの時に、父が、バレンタインか母の誕生日かに、自分で作った曲を母にプレゼントしているのを聴いて、自分で曲を作る、自分で詩を作るということにすごく魅力を感じました。」
と語っていて、お父さんは音楽や歌がとても好きな方なんだというのがわかります。
幾田りらさんが音楽の道に進むようになったのも、音楽好きのお父さんの影響だったんですね。
音楽好きでエリートでお金持ちだなんて、なんて素敵なお父さんなんでしょうか!
きっとこのお父さんのあらゆる面でのサポートがあったからこそ、幾田りらさんの才能が発揮されたんですね。
【YOASOBI(ヨアソビ)幾田リラ】手作りお菓子が上手なお母さん
出典:https://hotword-coolword.com/
幾田りらさんのお母さんは、とてもお菓子作りが上手な方のようです。
以前ツイッターで、ハロウィンやお誕生日にお母さんが作ってくれたお菓子やケーキの写真をアップしていました。
母がアルフォートを使って
ハロウィーンのお菓子を作っていました🎃 pic.twitter.com/Y3LWL2XpIm— 幾田 りら (@ikutalilas) October 31, 2020
どれも美味しそうで、ケーキのデコレーションもとても綺麗に仕上げられているので、手先が器用なのがわかりますよね。
お菓子作りが上手なお母さんって、家庭的なイメージがあって理想です。
また、幾田りらさんは小学生の頃に劇団YPAに所属し、2009年のニューヨーク・ワシントン公演に姉妹揃って出演していましたが、なんとその公演にお母さんも合唱団の一員として参加していたのです。
さらに、2010年と2011年の公演にも出演していたといいます。
お母さんもお父さんと同じく音楽が好きで、きっとりらさんのような素敵な歌声なんでしょうね。
歌声ではないですが、以前のツイッターにお母さんの声が入ったものがありました。
皆さんこれはここだけの話ですよ!秘密にしてくださいね!🤫🤫
ikura的注目ポイントは発声練習みたいな母の笑い声です! https://t.co/RMsme598K6
— 幾田 りら (@ikutalilas) June 7, 2020
とても明るくで、元気な笑い声ですよね。
また、お母さんはこの他にもりらさんのツイッターに何度も登場していて、音楽活動を一番支えてくれているのはお母さんだとりらさん自身が語っていました。
母と姉と3人で🌹
*
ライブにいつも来てくれたり、
美味しいご飯を作ってくれたり、
音楽活動を1番に支えてくれる母がいなければ
私は好きな… https://t.co/Ij9tEALF1n— 幾田 りら (@ikutalilas) May 13, 2018
お母さんとの仲がとても良いのは有名なようですよ。
【YOASOBI(ヨアソビ)幾田リラ】お兄さんもギターが上手い!
幾田りらさんは以前ツイッターで、
🌻 ひまわりの約束 – 秦基博🌻
久しぶりに実家に帰ってきたお兄ちゃんにギター弾いてもらいました。
お兄ちゃんは私と誕⽣⽇⼀緒で、12歳差なので⼲⽀も⼀緒です
とつぶやいていました。
お兄さんも、お父さんと同じくギターが上手いんですね。
また同じツイートの中には、お兄さんとは誕生日が一緒で、12歳差なので干支も一緒だと書かれていました。
12歳差ということは、現在33歳ということになります。
久しぶりに実家に帰ってきて、妹にギターを披露してあげるなんて、とても仲の良い兄妹ですよね。
きっと優しいお兄さんなんでしょう。
音大出身のお姉さん
りらさんにはお姉さんが2人いますが、上のお姉さんの情報は全く出ていません。
出典:https://ameblo.jp/riccaco/entry-10373214190.html
こちらの写真の左側が、幾田リラ(ikura)さんのお姉さん(次女)です。
メチャクチャかわいいですよね。
下のお姉さんについては、以前ツイッターで
「4つ上のお姉ちゃん 音大生です」
とつぶやいていました。
4つ年上ということは、現在25歳ということになりますね。
ボーカルの幾田りらさんの歌が魅力的です。
お姉さんは木村心美さんと同じ桐朋学園音楽大学らしくて 彼女もそうかも?です。— HARU (@HaruSkino) June 11, 2020
調べてみると、木村拓哉さんの長女cocomiさんや、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんや宮本笑里さんなど、多くの音楽家や有名人を輩出している桐朋学園に通っていたようです。
名前はさくらさんで、桐朋学園のこちらのページに出演者として記載されていました。
お姉さんはトランペットを担当していたようです。
そして試験成績優秀者による演奏会と書いてある通り、お姉さんはこのような演奏会に選抜されるほど楽器が上手で、学校内でも上位の成績を誇っていたようです。
りらさんもトランペットができるということなので、お姉さんと一緒に練習したり教えてもらっていたのかもしれません。
また、お姉さんとの会話をツイッターに載せていました。
今日の姉妹の会話
姉「シラヒいいよね」
私「… (シラヒ…?)」
姉「あれ、KingGnuのやつ」
私「え、あ、白日??!!」
姉「え?!」— 幾田 りら (@ikutalilas) December 8, 2019
どうやらお姉さんは、天然のようですね(笑)
成績優秀で楽器が上手なのに、性格が天然というのがとても良いギャップですよね。
お姉さんとの仲の良さも伝わってきて、読んでいるこちらがとても癒されました。
YOASOBI(ヨアソビ)・幾田リラの実家はお金持ち?まとめ
出典:https://special77.com/ikura/
今回は、YOASOBIのボーカルとして活躍している幾田りらさんの家族について紹介してきました。
シカゴで働くほどのエリートで音楽好きなお金持ちのお父さん、お菓子作りが上手で合唱団の一員だったお母さん、ギターが上手で優しいお兄さん、桐朋学園出身の成績優秀で天然な性格のお姉さんという家族構成でした。
りらさんの現在の活躍ぶりは、この音楽好きの家族に囲まれて、のびのびと育ってきたからなんだということが想像できますよね。
以上のような魅力的な家族を持ち、これからも持ち前の美しい歌声で素敵な音楽を届けてくれるであろう幾田りらさんの今後にも注目していきましょう。