ayase(YOASOBI)の素顔がイケメン!出身高校·大学は?経歴を調査してみた件



 

ayaseさんは、小説を歌にするユニット「YOASOBI」のメンバーで、作詞・作曲を手掛けている音楽クリエイターです。

 

2020年に『夜に駆ける』が大ヒットし、その年の紅白歌合戦への出場を果たすなど、ayaseさんのつくりあげるストーリー性のある曲に魅了される人が続出しました。

 

さらに多くの楽曲提供を行い、ボカロPとしても大活躍している今大注目の若手クリエイターのayaseさんですが、その素顔がとてもイケメンなんです!

 

今回は、そんなイケメンで才能あふれるayaseさんの出身高校や大学、これまでの経歴を詳しく調べてみました。

 

 

【YOASOBI·ayase】のプロフィール、音楽をはじめたきっかけ

yoasobiのayaseと幾田りら

出典:https://news.yahoo.co.jp/

プロフィール

【名前】ayase

【本名】非公開

【年齢】27歳

【生年月日】1994年4月4日

【兄弟】三人兄妹の長男(妹が2人)

【出身地】山口県宇部市

【身長】174cm

【好きな食べ物】チーズ類

【嫌いな食べ物】野菜・貝類・きのこ

【好きな漫画】東京喰種

 

ayaseさんが音楽を始めたきっかけは、祖母がピアノをやっていた影響を受けて3~4歳の頃にピアノを習い始めたのが始まりです。

 

その後小学生になると「本気でピアノを習得したい」と思い、本格的にピアノの道へ進むようになります。

 

さらに中学2年生の時、aikoやEXILE、嵐などJ-POPの曲を聞き「自分は音楽がとても好きだ!」「歌手になりたい!」「将来音楽でご飯を食べていきたい!」と強く感じるようになっていきます。

 

しかし、それを両親に伝えると猛反対されてしまいます。

 

それでも本気だったayaseさんは、「音楽に勉強は必要ない」と思い学校へ行かなくなって、16歳でバンドを組んでボーカルとして活動を始めます。

 

次第に学校へ行くよりも音楽をやりたい気持ちが大きくなったayaseさんは、高校も辞めて本格的に音楽の道へ進むようになります。

 

すると、最初は反対していた両親もayaseさんが本気でバンドに取り組む姿を見て、次第に応援してくれるようになっていきます。

 

ayaseさんが16歳から9年間所属していた「Davinci」というバンドは、2012年に山口県で結成され、2017年に上京して2枚のシングル、2枚のアルバムをリリースしましたが、残念ながらブレイクすることなく2017年に休止し、2020年7月16日をもって解散してしまいます。

 

 

 

そして、「自分一人で音楽活動ができないだろうか」と考えていたayaseさんはボーカロイドと出会い、2018年にニコニコ動画とYouTubeにボーカロイドを使用した初の楽曲「先天性アサルトガール」を投稿して音楽家デビューを果たします。

 

ayaseさんは、小学生で自分のやりたいことを見つけて中学生で具体的に将来のことを考え、両親の反対にあいながらも高校生で本格的に自分のやりたい道に進んでいくという、これこそがまるで小説かのような人生を歩んできていたことがわかりました。

 

そんな人生の早い段階から、自分の進みたい道が定まっていたなんてすごいですよね。

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【YOASOBI・ayase】出身高校·大学は?

yoasobiのayaseと幾田りら

出典:https://neetola.com/ayase

 

先ほど述べたように、ayaseさんは大学へは行っておらず高校は1年生の時に中退しています。

 

そして中学や高校名を公表していないため、ayaseさんが発信している情報などから予測するしかありませんでした。

 

おそらく出身地である山口県宇部市周辺か、以前のインタビューで「福岡をメインにボーカルで激しめのジャンルでバンドをやっていた」と話していたことから、福岡県の高校に通っていた可能性もあるのではないかと予想されています。

 

 

ボカロPとして活躍!実は歌も上手い!?

 

ayaseさんは、2018年頃からボーカロイドプロデューサーとして活動していて、いわゆる神曲と呼ばれている魅力溢れる楽曲を数多く世に送り出しているんです。

 

2019年4月にayaseさんが作詞作曲し、初音ミクさんが歌う『ラストリゾート』が配信されると、再生数400万回を超える大ヒットを記録します。

 

おそらく、この曲でayaseさんを知った方も多いのではないでしょうか。

 

ayaseさん本人も、音楽活動をしていく中で大きな分岐点となった楽曲だと語っていて、思い入れのある一曲になっているようですね。

 

そして上京した時の気持ちを歌にしたという『幽霊東京』は、2019年11月に発売後、即完売となり、『夜撫でるメノウ』はayaseさんらしいテンポと歌詞に惹かれる人が続出しました。

 

これらの楽曲においては、初音ミクさんが歌っているのを聞いたことがある人の方が多いかもしれませんが、ayaseさんのセルフカバーも配信されています。

 

とても落ち着いた繊細な歌声で、初音ミクさんが歌うのとは全く違った雰囲気になり、実は歌もうまかったんだと気づかされました。

 

ボカロに出会ってから1年でこんなにたくさんの注目を浴びる楽曲を生み出せるayaseさんは、やはりすごい才能の持ち主ですよね。

 

まとめ

 

今回はYOASOBIのメンバー、そしてボーカロイドプロデューサーとして作詞作曲を手掛けているayaseさんについて紹介してきました。

 

学生の頃から、「音楽の道に進みたい」という明確な目標を掲げて走り続けてきた結果、現在のように音楽家として活躍されているとわかり、とても努力して夢を叶えた人なんだなと感じました。

 

多くの人の心を掴み、魅力的な楽曲を数々作り出すayaseさんが、これからどのように変化していくのか楽しみです。

 

今後も、才能あふれる若き音楽クリエイターであるayaseさんから目が離せませんね。