吉田麻也が強すぎる秘訣!子供時代からの打たれ強さにあった!



画像元:https://www.instagram.com/mayayoshida22/

今週土曜日放送の
炎の体育会系TV3時間スペシャルで
サッカーの吉田麻也選手が出ます。

「まや」という名前は基本、
女性につく名前ですが、
最近は男性にもつけるのですね。

それは置いとき、
彼がどんな生い立ちを経て、
プロのサッカー選手に至ったのか

彼はどんな素晴らしい成績や伝説を
今も作り続けているのか?

気になったので調べてみました。

これは少々のことでへこまない、
打たれ強い青年になるわ!

 

吉田麻也選手の簡単な生い立ち

画像元:https://youtu.be/4sHBwGtWGUc

吉田麻也選手の簡単な生い立ちを紹介します。

1988年長崎県出身の2021年で32歳
小学校2年生の時、地元のサッカーチームに入りました。

小学校6年生になって、
お兄さんがたまたま名古屋グランパスのユースセレクトを見つけた。

家族そろって名古屋に訪れ、グランパスを受験したところ……
まさか合格するとは思わなかった!

吉田選手は長崎から名古屋に移住しました。

ユースの受験は漫画アオアシを思い浮かべます。
(アシトは中学終わりに試験を受ける)

早稲田大学在学中、U-18に選ばれ、
キャプテンとしてチームを引っ張っていきました。

大学を卒業後、まずは名古屋グランパスに入ります。

2010年にオランダのVVVフェンロ―へ移籍、
2年後はイギリスのサウサンプトン、
現在はイタリアのサンプドリアにいるのです。

 

少年時代から吉田麻也選手は奇跡だった

画像元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/33330

ZakZakスポーツインタビューによりますと、
小学校時代に3回も交通事故に遭っているとのこと。

そのうちの一つは車にぶつけられ、
10メートル以上ぶっ飛ばされたにも関わらず、
かすり傷程度で済んだのです。

※上記画像真ん中が幼い頃の吉田選手。

いやあ、すごい。
こういうところに人生の不思議を感じますね。

少し横道をお許しください。

僕も生きていると三回交通事故にあって、
うち一回は自分が運転しているときにあいました。

ちょうど雪が降り始めた冬道、
ブレーキが利かなくて滑って車がぐらんごろんと5回転。
車は大破したものの、打ち身だけですみました。

※後で人づてに聞くと、よく死ななかった。
あれで死ななかったのは奇跡だといわれました。

吉田選手も僕も、ご先祖様が守ってくれたのかもしれません。

一方、僕は交通事故を起こした曲がり角にトラウマを覚え、
今でもそこを運転するとき、事故を起こしたときの記憶が甦ります。

 

吉田選手の少年時代で培った能力

画像元:https://www.soccerdigestweb.com/

ジュニアサッカーを応援しようというサイトに、
吉田選手がどう育てられたかについて、乗っていました。

吉田選手の両親はともに働いていた。
主におじさんおばさんの家で育てられたのです。

他にもいろいろな人にかわいがってもらったおかげで、
チームに必要な統率力、社交性を身に着けたといわれているのです。

くわえて吉田選手のお兄さんたちとは年齢が7つ以上離れている。

吉田選手が名古屋グランパスユースに入った時、
お兄さんたちは大学生だった。

お兄さんたちは愛知の大学に通いながら、
吉田麻也選手の身の回りを世話していたのです。

ちなみに吉田選手の実家は離島にある子たちの
下宿先を営んでいるとのこと。

もちろん吉田選手も家事をこなし、
後に吉田選手がワールドカップで南アフリカへ行ったとき、
他の選手に対する身の回りもこなすようになった。

画像元:https://youtu.be/q8ZDKKuRL3k

メンバーからは「もし彼が女性なら、絶対嫁にしたい!」とのこと。

サッカー以外の能力だけど、チームをまとめる、
あるいは個人を鼓舞する上では欠かせない力を、
吉田選手は身に着けていたのですね。

いや、環境が彼を身に着けさせた、というべきでしょうか。

 

吉田選手の少年時代のトレーニング

画像元:https://youtu.be/-dT5X7-d9WI

サッカーの能力はどうか?

ジュニアサッカー応援ブログによりますと、
坂道を使ってボールコントロールを磨いていました。

彼はインタビューで述べます。

「坂道でボールを蹴ったら跳ね返ってくる。
ボールはあまり強く飛ばない。
そのため、コントロールに適している」

また吉田選手のお兄さんは彼にボールを、
いろんな速さで転がし、正確に止めて蹴る訓練をさせた。

お兄さんはゴールキーパーを務めておりました。
ゴールキーパーは視野の広さが武器です。

そこで吉田麻也選手にも広い視野を保ったまま、
正確にボールを調整する能力を身に着けさせたのです

さらにもう一つ、選手にとって兄の存在は大きかった。
幼い頃から身長が高く、年長者がいなければ天狗になっていたとのこと。

身長が高いからこそ、ボールも背の小さな選手に比べると、
比較的ボールをとりやすい。

ある程度、力で強引に押せるところがありました。

しかし自分と同じ身長の選手がわんさかいる年長組だと、
彼はそこらの選手と変わらない。

お兄さんたちがいるおかげで、
早いうちから”力だけでは勝てない領域”を知ってしまった。

頭を使わなければなりません。
吉田選手がいた環境、お兄さんたちの手伝い及び、
中学時代からの主夫道こそ、現在の強さがあるのです。

 

吉田選手の防御力

画像元:https://www.soccerdigestweb.com

YOUTUBEにて吉田選手の役割を見ていました。

吉田選手のポジションはセンターバック(ディフェンダー)
時に彼がゴールポストにボールを入れています。

名フォワードで知られるロナウドのシュートに対し、
何度もぎりぎりのところで止めております。

フォワードがショートする!

って直前で最後の最後に邪魔をして、自陣へのゴールを食い止める吉田選手。

敵にとって一番いてほしくないところに、
吉田選手がいるからこそ、敵からすると厄介で、
味方からすると頼もしいなと思いました。