芸人・パンサー尾形が、ついに“夢のマイホーム”を完成させた。
総額1億円超えと噂される新居は、広さも間取りも規格外で、ファンの間では「尾形御殿」と呼ばれるほど話題に。
しかもただの豪邸じゃなくて、建築の裏には家族を守りたい思い、娘の健康、そして芸人としての覚悟が詰まってる。
場所は杉並区?リビングは34畳?借金6000万円?――気になる情報をまとめて時系列で追いかけてみた。
尾形御殿、ついに完成!夢のマイホーム誕生の軌跡
「家建てます」宣言から始まった物語
2025年2月22日、YouTubeチャンネル「パンサー尾形の尾形軍団チャンネル」にて、尾形さんは突如「新しく家を建てます!」と宣言。
その後、わずか3か月後の5月、妻・あいさんのブログで「新居の引き渡し完了」が報告されました。

SNSを通じて進捗が発信され、まさに“リアルドキュメント”として多くのファンが見守ったのです。
なぜハウスメーカーはヘーベルハウス一択だったのか

尾形家が選んだのは、旭化成ホームズ「ヘーベルハウス」。
決め手は2011年の東日本大震災で実家が津波に流されたという尾形さんの原体験。
「家族を守れる強度」が最優先であり、耐震・耐火性能に優れる重量鉄骨構造こそが、尾形さんの信念を叶える選択肢だったのです。
新居の場所はどこ?「杉並区高円寺説」の真相
結論:住所は非公開、でも杉並区は濃厚
尾形さんは当然ながら住所を公開していません。
しかし、生活環境や妻の仕事の拠点を踏まえると「杉並区内」、特に「高円寺エリア」の可能性が高いと見られます。
高円寺説が有力視される3つの理由
娘の小学校環境:転校を避けるため、生活圏を変えない可能性大。
妻・あいさんの雑貨店「MINT」:高円寺駅近くで経営、職住近接が合理的。
尾形さん自身の“高円寺愛”:若手時代からの思い入れが強く、移転メリットは少ない。
間取りが凄すぎる!尾形御殿の内部を徹底解剖
リビングは驚異の34畳!
「有吉の壁」で尾形さんが明かしたのは、34畳の巨大リビング。

一般的な教室並みの広さで、芸人仲間が大人数集まっても余裕の空間。
妻・あいさん設計の“2階リビング”
設計の中心は妻・あいさん。
2階にLDKを配置することで採光・プライバシーを確保。さらに「家族が自然とリビングに集まる」設計思想が反映されています。
観葉植物に囲まれた癒やしの空間
新居をきっかけに尾形さんは観葉植物収集に夢中に。
広いリビングの一角には緑あふれるコーナーがあり、日々のプレッシャーを癒やすオアシスになっています。
驚愕の資金計画!総額は1億円超え?
6000万円の借金を背負った決断
2025年9月『櫻井・有吉THE夜会』で尾形さんが明かしたのは「6000万円借金した」という事実。
土地代・建築費を含めると、新居の総額は1億円超えが確実とみられます。
銀行だけじゃない!吉本ファイナンスの存在
銀行融資で足りない分は、所属事務所・吉本興業から約600万円を借入。
ただし「1年で返済」という超厳しい条件。尾形さんは「闇金ですよ!」と冗談めかして語りつつも、その負担は現実的に重いものでした。
なぜ新居を建てたのか?動機は“家族愛”
娘・さくらちゃんの喘息を考慮
健康的な住環境を与えるため、最新の換気システムを備えた住宅を選択。
プライバシー確保
前の家はテレビ番組で公開されすぎて「家バレ」状態に。
新居は家族を守るセキュリティ重視の設計に。
妻・あいさんが見つけた“運命の土地”
理想の土地を見つけてきたのは妻・あいさん。
その行動力が、この壮大なマイホーム計画を現実に動かしました。
まとめ
パンサー尾形さんの新居は、
・東日本大震災での経験
・娘の健康
・家族の安全とプライバシー
この3つの要素が根底にあります。
「芸人・尾形」ではなく「父・夫としての尾形」が下した人生最大の決断。
1億円を超える豪邸は、彼の家族愛と覚悟の象徴なのです。