福田光輝はヤンキー？大阪桐蔭キャプテンで野球エリートだった！中学と大学も調査！

僕

・福田光輝はヤンキーだった？

・福田光輝の中学・高校・大学は？

・福田光輝の年俸は？

について解説していきます！

【日本ハム】福田光輝はヤンキーだった？画像あり

福田選手は中学、高校、大学と名門チームでキャプテンを務めており、そのリーダーシップは高く評価されています。しかし、彼には意外な過去があり、昔はヤンキーだったという噂があります。

その噂が事実であることは、彼の中学の卒業式の写真や、高校の同級生である立教大学の田中誠也投手との対談からも明らかです。

田中投手との対談では、福田選手について次のように語られています。

福田：「高校の寮で、最初の同部屋でした。初めて見た時、ちっさい身体やなーって思った。」

田中：「光輝はまじでヤンキー。いじるなって言われてたのに、一人だけ眉毛キャンキャンやった笑」

【立法戦直前特別対談①】大阪桐蔭高校編

このように、福田選手がヤンキーだったのは事実のようです。しかし、これは昔の話であり、意外にもプロの選手になる人にはこういうタイプが多い気がします。

福田光輝の中学・高校・大学は？

福田光輝さんの中学は地元の中学、高校は野球の名門・大阪桐蔭高等学校、大学は法政大学に進まれています。

出身中学

福田光輝選手は地元で有名な大阪東淀川ボーイズに所属していました。中学3年生の時、1番ショートとして活躍し、キャプテンも務めていました。その年、大阪東淀川ボーイズは全国大会で優勝しました。

キャプテンとしての役割を果たし、選手としても人としてもチームをまとめる存在だったようです。キャプテンはなりたくても周りからの評価がなければ難しい役職ですから、福田選手の人望が伺えます。

福田光輝は高校2年生夏に甲子園で優勝！

福田光輝は大阪桐蔭高校に進み、1年生の夏からベンチ入りしました。府大会で優勝し、夏の甲子園では初戦の日本文理高校（新潟）戦で代打として出場し、四球を選びました。1年生の秋からショートのレギュラーとなります。

2年生の春には近畿大会に進み、決勝の報徳学園高校（兵庫）戦で2点タイムリー三塁打を打ち、優勝に貢献しました。2年生の夏には県大会で優勝し、2年連続で夏の甲子園に出場。甲子園では準々決勝までヒットが打てませんでしたが、準決勝の敦賀気比高校（福井）戦で甲子園初ヒットを記録。決勝の三重高校戦ではタイムリーヒットを含む2安打で、甲子園優勝を決めました。

2年生の秋からキャプテンに任命され、近畿大会でベスト8に進出し、センバツ甲子園にも出場しました。1回戦の東海大菅生高校（東京）戦では3番ショートで出場しましたが、1安打のみで、2回戦以降は下位打線を打ちました。準々決勝の常総学院高校（茨城）戦では本塁打を含む2安打で勝利に貢献しましたが、敦賀気比高校との準決勝でノーヒットに終わり、試合も敗れました。

その後、ケガを負いましたが、夏の県大会には復帰し、打率.375の成績を残しました。しかし、準々決勝の大阪偕星高校戦で敗れ、3年連続の夏の甲子園出場はなりませんでした。

高校通算16本塁打を記録し、当時から注目されていましたが、プロ志望届は提出しませんでした。高校の同級生には横浜DeNAの青柳昴樹外野手がいます。

福田光輝の大学時代について

高校卒業後、福田光輝は法政大学に進学しました。大学1年の春からベンチ入りを果たし、2年の春からは主にサードとして試合に出場します。4年時には中学、高校に続いて主将を任されました。

4年春のリーグ戦では、本職のショートに回り、48打数17安打13打点2本塁打という大活躍を見せました。特に、東大との2回戦ではリーグ記録にあと1と迫る7打点を記録しています。

福田光輝の年俸は？

福田　光輝選手の2024年の年俸は860万円でした。