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火曜日の踊るさんま御殿スペシャルに現在ブレイク中のお笑い芸人EXITが出ます。
EXITはりんたろーさんと兼近大樹さんからなるコンビであり、
どちらもイケメンなお兄ちゃん芸人です。
※りんたろーさんが年上
りんたろーさんの生い立ちを調べると……
りんたろーさんはある事件がきっかけでお笑い芸人に進んだのですね。
これがなければ今頃は超有名選手だったでしょう。
りんたろーの簡単な生い立ち
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りんたろーさんは1986年3月の2019年時点で33歳。
兼近さんより5つ年上であり、身長は180cmのA型です。
本名は中島臨太朗であり、EXITを組む前は本名でやっておりました。
静岡県浜松市出身であり、大学も地元の常葉大学(浜松大学)を出ています。
小学校からサッカー部に入り、大学4年まで続いたとのこと。
大学時代は元日本代表の長谷川健太監督から指導を受け、
順調にいけばりんたろーさんはプロサッカー選手になっていたのですが……
なんとプロテストで足をケガしてしまい、
プロを断念した結果、投げやりな気持ちでよしもとに応募したのです。
※就職試験を受けていなかったのも、よしもとに入った理由の一つだった。
よしもと公式HPによると、サッカーは特技になっております。
もしりんたろーさんがけがをしなければ今頃、
日本代表の中島臨太朗選手として活躍していたかもしれませんね。
そしてもう一つ、これもりんたろーさんの生き方に影響を与えていると思います。
りんたろーが通っていた高校はどこ？
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りんたろーさんは出身大学がわかっているものの、高校はわかっておりません。
高校はどこを出たのか気になる人が多かったので、調べてみました。
浜松市の高校を調べたところ……およそ30もありました。
りんたろーさんはベイビーギャング(EXIT前に組んでいたコンビ)時代の記録にて、
中高一貫に通っていたのではないかと推測があったのです。
中高一貫に関する情報を調べると、およそ9つあると分かりました。
一方で静岡県の高校サッカー大会予選勝ち抜き表を見ると、
浜松市の高校が勝ち上がっているという情報がないのです。
もし浜松のどこかの高校が勝ち上がっていれば、
りんたろーさんはここにいたのかもしれないなと分かるのですが、
どこにも書いていないので、正確にはわかっておりません。
りんたろーが本名中島臨太朗を使わない理由が衝撃すぎる
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りんたろーさんは最初からEXITとして活躍したのでなく、
はじめはベイビーギャングというでコンビを組んでおりました。
この時、りんたろーさんは本名:中島臨太朗として活躍します。
相方は北見寛明さん。新潟県出身で1983年3月生まれの現在36歳。
身長は190cmでA型とりんたろーさんよりも高い。
りんたろーさんにとって北見さんはかっこいいお兄ちゃんであり、
憧れの存在でもあり、ファッションの真似をしていたとのこと。
北見さんは学生時代からかなりモテている一方、
ヤンキーとしてもあちこち火花を散らしておりました。
北見さんから学んだことが今のりんたろーさんにこんなエピソードをもたらしています。
強い男はモテる証です。
しかしヤンキー根性が芸人になって災いをもたらした。
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2016年に無免許運転で逮捕されたのです。
無免許運転も一度や二度でなく実刑判決を受けたばかりか、
りんたろーさんも北見さんをかばうために罪を背負った結果……
ベイビーギャングは解散させられ、中島さんは芸名をりんたろーへ変えました。
北見さんは現在、オフィス北野に所属しています。
オフィス北野といえばお金問題でいろいろもめているところです。
北野武さんも奥様と離婚したし、どうなるのでしょうか。
コンビを解散させられ、りんたろーさんにとって今後どうなるかわからないとき、
彼はある仕事についておりました。
メレンゲの気持ちに「本名：中島臨太朗」が出た結果
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19年8月24日放送のメレンゲの気持ちにゲストとして出たEXIT。
番組がりんたろーさんを紹介する際、本名を出しました。
するとりんたろーさんは少しばかり焦っていたのです。
すでに書いた通り、ベイビーギャング時代の不祥事を思い出すからでしょう。
同時にあの時の「中島臨太朗」をまだ許せないでいるのかなとも思ったのです。
許せると、過去をほじくられても堂々とした態度を取ります。
やっぱまだ許せない、許容できていないとどことなく焦るものです。
僕にだっていまだに過去の失態について許せること、まだ許せないことがありますので。
さて、メレンゲの気持ちではりんたろーさんがぐいぐい話を引っ張っていました。
さすが先輩だなあと思いながらメレンゲを見ていましたよ。
りんたろーの介護職時代の名言に震えた
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りんたりーさんは老人ホームで介護のお仕事をしておりました。
介護に関するつぶやきも時々行っており、お笑い芸では介護ネタをやっております。
おばあさんを一人の女性と接するという言葉に、
そこでしか感じられないドラマがあるのだなと思いました。
僕はまだ介護の経験はありませんが、
昔あるお店でアルバイトをしていた時はよく、
おじいさんやおばあさんの話し相手になっていました。
彼らは僕と見る世界が違い、世代間ギャップを感じる一方、
老人なりの視点がとてもためになったのです。
僕がこうして思ったことを書いているのも、
老人たちとの話が背後にあるのかなあと思っています。
話をりんたろーさんに戻し、二度の挫折がなければ今頃、
りんたろーさんは本名でプロサッカー選手になっていたでしょう。
運命とは面白いものです。
かといったら一方でお茶目なツイートをこなすりんたろーさん。
相方の兼近さんが焦っておりました。詳しくはこちら。
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