成田凌の高校卒アル画像を調べた結果まさかの”漢”らしい生き方に驚愕!



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今週放送する磯野家の人々、
20年後のサザエさんにタラオ役として、
俳優の成田凌さん
がでます。

あのタラちゃんがこんな大人になり、
ドラマでは就活に挑む青年を演じるとは!

どんなメッセージを込めた、
ドラマになるのでしょうか。

ところで20年後の磯野家で、
タラオは就職試験に挑む学生を演じますが、
役者成田凌はどうだったのか?

学生時代の卒アル画像を含めて調べていくと……

まさかの漢らしい生き方に笑ってしまいました。

 

成田凌の簡単な生い立ち

成田凌

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俳優成田凌さんは1993年11月に埼玉県で生まれました。
2019年時点で26歳。

ソニーミュージックアーティスツに所属しているのです。

※お笑い芸人バイきんぐと同じ。

成田さんは埼玉県立南稜高校を卒業後、
日本美容専門学校で主にヘアメイクを学んでいました。

高校や専門学校の卒アル画像を調べたのですが、どこにもありませんでした。

専門学校を卒業後、メンズノンノに履歴書を送り、
モデルとしてまずはお仕事をなさいます。

メンズノンノに応募した際、俳優に焦点を定めていました。
「モデル、俳優をやる」と直接面接官へ伝えたとのこと。

2014年にドラマデビューをし、
2017年のドラマ「人は見た目が100パーセント」で美容師役を演じます。

本来は美容師になっても全くおかしくなかったのですが、
次の理由から美容師の夢を自ら蹴ってしまうのです。

 

就職活動一つに見る”漢”な生き方に共感!

成田凌

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成田さんは美容学校を卒業する前に就職活動を行いました。
本来ならあるサロンに狙いを定め、応募するところだったのですが……

週刊女性Primeによりますと、
成田さんと一緒に住んでいた男性が就職活動をしていた。

すると周りから

「成田、楽してる~」

白い目で見られそうなのが嫌だった。

※実際に白い目で見られたわけではない。
単に周りを気にした結果だけではないのです。

成田さんは相当優秀な青年です。だから次の考えを抱きました。

仮に狙いを定めたサロンに採用されると、
簡単に夢がかない、つまらない人生を送りそうだと。
それで美容師とはほとんど縁のない道に進んだのです。

成田凌

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彼の決断、どう思いますか?

おそらく男性もだけど、多くの女性は理解しにくいと思います。
「君、馬鹿じゃないの?」平気でいうでしょう。

成田さんは今、モデルかつ俳優としてお仕事をなさっている。
もしお仕事ができなかったら、こう思うでしょう。

「だから美容師になればよかったのに、もったいない」

僕から見ると成田凌さんは“漢(おとこ)”です。
今から書く内容は人によって心の琴線に触れるでしょう。
先にお許しください。

成田凌

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男は基本、馬鹿で未知の冒険に憧れる生き物です。

多くの人は安定な生き方を目指します。
安定は生活における不安がほとんどない代わりに、

「あの道を進んでいる人がうらやましい」

人をうらやむ生き方を送ってしまうのです。

成田さんが美容師とは縁のない道に進んだ際、
メンズノンノに採用される根拠や裏の手口などなかった。

「自分は受かる! そしてモデルや役者として生きている!」
根拠のない自信だけあったのです。

僕も若い頃はそっちに憧れ実際に周りからの猛反対や呆れなどを一切無視し、
自分が行きたい就職先を選びました。

今思えば「馬鹿な道を選んだな」と思う一方で、
「あの時、間違った道を選んで良かった」とも考えています。

安定が良いと考える人にとって、
成田さんのような生き方はもったいない!と思うでしょう。

男とはこういう生き物です。今は不安定な道を選ぶ女性も増えています

自分から不安定な道を突き進む男は単なる男でなく、
男の中の男こと「漢(otoko)」
とみられます。

時代を変える男はいつも「漢」のほうですが、安定に走ったら漢が男に変わるのです……。

ちなみに成田さんは交友関係も漢でした。
まさかこんな人たちと付き合っていたなんて……

 

成田凌のサッカーエピソードにある独自の哲学

成田凌

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成田さんは専門学校を除く学生時代、サッカー部に所属しておりました。

中学校時代は全国で優勝するほどの腕前だったのですが、
監督から闘争心が見られないという理由で、決勝戦のみレギュラーをはずされたのです。

※ 闘争心の一部として、ヘディングは頭が痛くなるから嫌だ。
相手とぶつかるのも痛い想いをするから嫌だ。

監督の気持ちもわかります

決勝なのに相手と戦う覚悟がない人は弱みをさらけ出し、
敵に対して「どうぞ勝ってください」お願いするようなもの。

成田さんは独自の美学(哲学)に基づいて生きているのですね。

後に成田さんはサッカー番組のナレーションを務め、
選手でなくタレントのお仕事として携わることができました。

人生は本当に面白いものですわ!

ちなみに成田さん。サッカーを含め人生の決断にこの人が深くかかわっていました。

この人の持つ明るいオーラといったら!