画像元:https://www.instagram.com/b.league_official/
明日の炎の体育会系TVにて、
プロバスケプレーヤーの
富樫勇樹選手が出ます。
身長167cm、足のサイズ27cmと
小柄な体系を活かして、
スピード勝負を挑むタイプです。
富樫選手はバスケ監督を務める両親の元、
小学生から選手として活躍。
高学年ではすでに全国大会に出ました。
中学校では父親指導の下、
3年生で全国優勝した後、
高校は本場米国へ留学。
学費の関係から大学へ行かず、
日本に戻ってプロバスケ選手として、
いくつかのチームを渡り歩き、
現在は千葉ジェッツに在籍しています。
さて富樫勇樹選手を見ていきますと、
随所に仲良しエピソードがありました。
スポーツに仲良しは必要か不要か。
エゴを追求するために仲間は不要か、
コミュニケーションを図るために必要か。
それぞれ持論はあるでしょうが、
仲良しエピソードを見ていきますと、
富樫選手の強さがここにもあるなと気づきました。
富樫勇樹の仲良し相手1:嫁
画像元:http://king-gear.com/articles/603
初めに富樫勇樹選手はすでに一般人のかたと結婚しているとのこと。
現時点でお子さんがいるかどうかはわかっておりません。
奥さまとの馴れ初めやエピソードがないか調べたのですが、
現時点ではどこにもありませんでした。
現時点で離婚に関する情報も全くないので、仲良くやっていると思っています。
富樫選手の仲良し相手2:田口成浩選手
画像元:https://basket-count.com/article/detail/12416
富樫選手のインスタグラムでの仲良し写真はもちろん、
公私共にウマがあうと言われる選手が田口成浩さん。
インタビューによりますと、
田口選手が家を決めたときは富樫さんの意見をもとにしている。
また家も近いのでよく飲みにいっていろんな話をしている。
お互いに気を遣わないからこそ、一緒にいられると述べ、
インタビュアーから「カップルかよ」と突っ込まれていましたw
田口選手は富樫選手のプレースタイルについて、
時々何をしているかわからないけど、雰囲気でつかみ取り、
彼をとても信頼していると述べています。
何より同じチームでいることが凄いと。
田口選手は秋田県生まれで富樫選手の4つ上です。
富樫選手とは秋田ノーザンハピネッツで出会い、現在は同じ千葉ジェッツにいる。
一時仲間であり、一時的に敵同士であり、現在は味方。
数年たったら敵同士になるのでしょうか?
富樫選手の仲良し相手3:田中大貴選手
画像元:https://basket-count.com/article/detail/1628
続いて田口選手と違って敵チーム、
アルバルク東京(トヨタ)の田中大貴さんと仲が良いとのこと。
田中大貴選手は富樫選手より2つ上であり、
小学校からバスケをはじめ東海大学では主将を務めました。
場所は田口選手と同じシューティングガード。
二人の出会いは高校生の日本代表として二人が選ばれた際、
富樫選手から声をかけたのがきっかけです。
ラジオ番組の生放送によりますと、
田中大貴選手は富樫さんを見た目から「コナン」と名付け、
富樫さんは「プリンス」と呼んでいるとのこと。
プレースタイルにおいて、
田中選手は富樫選手を見る人を楽しませるところがあると述べていました。
富樫選手は田中選手をクールでここぞというところで必ず決める安心感がある。
何よりディフェンスが素晴らしいとほめています。
普段はライバルだけど日本代表では一緒、
合宿でも二人そろって同じ場所になったときは必ず飲みに行く。
横のつながりってのもまたいいですね。
富樫選手の仲良し相手4:大倉颯太選手
画像元:https://basket-count.com/article/detail/33586
正確には仲良しではありませんが、
これから仲良しになっていくのは間違いないでしょう。
富樫選手の6つ下である大倉颯太選手は身長185cm、足サイズ27.5cm、
現在東海大学2年生で、お兄さんの影響でバスケを始めました。
去年大倉選手は特別指定選手として千葉ジェッツを選びました。
理由が富樫選手の存在です。
富樫選手のプレースタイルに憧れを抱き、
富樫選手が出た試合は絶対に見て、そして憧れの人と一緒にプレーする。
富樫選手は大倉選手を絶賛しています。
まだ大学生なのにプロの場で堂々とプレーを行う姿がすごい。
チームの助けになってほしいと。
やがて来るであろう後輩は先輩とどう付き合っていくのか楽しみです。
富樫選手の仲良し相手5:ファンとの交流
画像元:https://www.youtube.com/watch?v=a7DL8zzq5yE
最後の仲良しはファンとの交流です。
そしてファンとの交流こそ富樫選手の強さがにじみ出ていると考えています。
富樫選手があるイベントに呼ばれてファンと直に接しました。
ふれあいタイムではサイン、握手、写真はもちろんのこと、
ファンがガッチガチに固まってしまったとき、
富樫選手から積極的にコミュニケーションを図ったとのこと。
インタビューで富樫選手は語っています。
自分もその立場にいたから気持ちがよくわかると。
また別のインタビューによりますと高校時代一人で渡米した時、
チームメイトと積極的にコミュニケーションを図るのが大変だったと。
プロ選手はみんなファンがあってこそ輝けますし、
第三者が自分の行動を応援してくれるってだけで、
辛くて折れそうな気持ちになったときもくじけない。
もし周りがフーリガンだらけだったら、富樫選手もここまでの活躍がなかったでしょう。
なお富樫選手のプレースタイルとしての強さはこちらで解説をしております。
本当に富樫選手は……が広い!