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今日の踊るさんま御殿をはじめ、
金曜日のぴったんこカンカンなど、
様々なバラエティ番組に、
お笑いカルテットぼる塾が出ます。
現在一人は育児休暇中で
トリオとして活動しているのです。
ぼる塾の一人、
はるかさんの性格について調べたら、
嫌われている傾向が強い一方、
「あんりさんのほうが救われているのか」
あんりさんにとって大変欠かせない存在と、
心を揺さぶられるつながりに気づいたのです。
ぼる塾はるかの簡単な生い立ち
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ぼる塾のはるかさんに関する生い立ちから語ります。
1995年1月東京都生まれの2021年で26歳。
阪神淡路大震災から数週間後、お生まれになったのですね。
※明日で東日本大震災から10年。
僕は震度6を5回も味わっているせいか、
震度1でも「ビクっ」と感じるようになりました。
はるかさんに話を戻しましょう。
中学校まではあんりさんと同じところに通っていました。
高校は一橋高校定時制(夜間あり)へ通うようになり、4年間も勉学に励んでいたのです。
一方あんりさんは高校へ行くのが嫌になり、
中退して居酒屋でアルバイトをこなすようになりました。
あんりさんの生い立ちについてはこちらをお読みください。
高校を卒業してからすぐ、あんりさんと一緒によしもとへ入り、
猫塾を結成、数年後にはぼる塾へと至ります。
トレンディエンジェルのおっかけ
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高校時代のエピソードとして、
お笑い芸人トレンディエンジェルの大ファンで、出待ちをしていたとのこと。
え、トレンディエンジェル?
おじさん芸人たちの追っかけだったの!
調べたところ、トレンディエンジェル斎藤さんが
男性芸人だけで組んだアイドル「KABUTO」に在籍しており、
アイドルとしても活動を繰り広げていたのですね。
KABUTO自体は2009年から12年あたりまで目立った活動をしていました。
解散に関するニュースがないので、現在休業中ですね。
はるかさんはアイドル芸人斎藤さんのファンであり、
現時点において、まだ共演はしていません。
現在トレンディエンジェルは文化放送でラジオを受け持っています。
インスタなどで近況を調べたところ、第二子が生まれたとのこと。
幼馴染あんりが語るはるかの”読めなさ”
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ダウンタウンDXにて相方かつ幼馴染のあんりさんが、
「はるかは空気の読めない女だ」述べていました。
例えば太っている人に対して、直接「太っているね」という。
太っている人が先輩だろうと後輩だろうと全く気にしない。
するとはるかさんがあんりさんに「デブ」といって、
すぐさまあんりさんが「デブじゃねえ」と突っ込んでいたのです。
※なつさんはツッコミ担当
さらに初対面のメイプル超合金なつさんに対し、
ニヤニヤしながら「雪だるま」と指をさし、
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「(雪だるまだったら)夏場どうすんだよ」尋ねたら、
「溶けてバイバイ」と即座にボケで切り返し、なつさんがめちゃくちゃ悔しがって笑った。
なつさんからしたら「やるな、この子」思ったかもしれません。
「夏場どうすんだよ」ってお題を与えたら、
すぐさま「溶けてさようなら」とボケで切り返してきたのです。
ぼけというよりは毒舌といったほうがいいのかもしれません。
ぱっと来てぱぱっとボケで切り返す力、
ただの天然ちゃんと見ない方がいいのかもしれません。
ちなみになつさんといえば、超モテるんです(既婚者ですが)>
モテる秘訣はこちら。
はるかが嫌われる箇所
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「はるかは何のためにいるんだ? 別にいらなくね?
一人だけ周りの話を聞いていない、勝手にしゃべる。
一人だと何もできないタイプなんじゃね?」
知恵袋にて怒りの書き込みもあったのです。
勝手気ままにふるまうしぐさが嫌いだと。
回答として「ピンじゃはるかは絶対活動できないでしょ」
意見が多く、確かにピンは全部自分で企画を立てて、計算しながらやらないといけません。
※ぼる塾ネタ作り担当はあんりさんと酒寄さん。
一方で僕はこういう見方をしました。
天然のはるかだからあんりは救われた!
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幼馴染だからこそ何でも言える関係であり、一方で天然さを利用したボケを繰り出す姿勢。
なるほど、はるかさんだからこそあんりさんとも仲良くできたんだ。
あんりさん一家は一時期暴走族(両親)や
ヤンキー(二人の兄)として、周りから畏れられていました。
あんりさん本人がヤンキーやレディースだった情報はありません。
周りが怖い人だらけだからこそいじめも受けなかった分、
気軽に話をしてくれる人が少なかった。
一方ではるかさんは思ったことを口に出す女性であり、
怖いもの知らずで接する人だった。あんりさんにも同じように接した。
だからあんりさんともかんたんに打ち解けたんだな。
あんりさんにとってもはるかさんの存在が大きかったんだなとわかります。
なお天然キャラは使いようによって会場の空気を大きく盛り上げてくれます。
僕はこちらの道産子アイドルと組み合わせたら、
あんりさんを含む共演者は大変だろうなと思うのです。
天然ボケの二人で会場を大きくざわつかせてほしい。