エマワトソンが急激に老けた原因が”あの生き方”のせい?



画像元:https://twitter.com/kkktenetkkk/

ハリーポッターのエマワトソンを返してくれ。

思わず叫びそうになりました。

昨日ツイッターでエマワトソンさんが
公の場に姿を現し、あまりの変わりようにびっくり!

これで30代だって? 嘘でしょ!
この画像が嘘といってくれ!

失礼な言葉を述べてしまうほど、
あまりの変貌にびっくりしたのです。

最初、がんを患っているのかと思いました。
どうやら原因は違うところにあったのです。

 

エマワトソンの簡単な生い立ち

始めにエマワトソンさんの簡単な生い立ちを見ていきます。

エマ・シャーロット・デューレ・ワトソン
(Emma Charlotte Duerre Watson)は1990年英国生まれ。

両親のどちらかが弁護士で、片方が学者です。

彼女を一躍有名にさせた作品がハリーポッターですね。

ハーマイオニーという、魔法を使えない両親の元に生まれ、
まじめに努力をして超優等生となった、ハリーらの参謀役。

Vogyeによりますと、エマさんが通っていた学校の体育館で、
役者志望の子どもたちが集まり、選ばれたとのこと。

エマさんはとても頭がよく、
俳優生活と両立して学業にも進んでいそしみ、
米国名門校のブラウン大学に入り、博士号をとりました。

米国雑誌Rookieのインタビューによりますと、
「なぜ人は恋に落ちるのか?」を研究していたとのこと。

※上記動画は2020年のエマさん。

 

インポスター(詐欺師)症候群

エマワトソンさんは「勉強オタク」として有名で、
本人も学校にいるのが楽しいと述べています。

一方でRookieのインタビューでは

「自分は普通の人ではない。だから苦しい」

一時期周りの期待が重圧となり、
「自分はそんな力もないし、褒められた人間でもない。
自分が今成功しているのは実力でなくて、誰かに騙された結果では?」

インポスター・シンドロームという、
自己評価が低すぎることによって、自分の実力に疑いを向け、
自分を追い詰めてしまう症状をさします。

今患っている人も多いのではないでしょうか?

大学を出るあたりで、彼女は悟った。

「私は周りの期待に応えられない。普通の人ではない」

吹っ切れたのと勉強を通して様々なことに関心を持った結果、
環境やジェンダーといった社会問題に多大な関心を寄せ、
SDGsイベントにも呼ばれるようになりました。

※上記動画が活動の一つ。

2014年に国連でスピーチした結果、新たな経歴「活動家」が付いた。

 

現在のエマワトソンが変わりすぎて涙

https://twitter.com/I7qjNfNubIAD1J8/status/1505364042608652292

昨日、ツイッターをざわつかせました。
久しぶりに公の場に姿を現した彼女。

今から失礼な言葉を書きます。お許しください。

おでこのしわが出ており、肌から骨が透けて見え、
肌もくすんでおり、瞳に生気が宿っていない。
そして女性というより男性らしい。

一時うつを患っていたころの僕を思い出します……
過去の自分を振り返ると、涙が出てきました。

僕の事情は置いといて、Vogueが撮影したエマさんの画像を見ると、
特に病気を患ったような姿もなく、
きりっとした瞳である一方、怖さも宿っています。

Vogueには「ヘルシーな印象に仕上げた」褒めていますが、
僕はむしろ「そうか? むしろ体大丈夫か?」心配になるのです。

 

エマワトソンの体型管理術

画像元:https://jp.sputniknews.com/

他の人の指摘だと「エマ、痩せすぎだよ」心配している。

ここでエマさんのダイエットや健康体型が気になり調べてみました。
エマさんの身長はおよそ164cm、体重は50から55の間とのこと。

ファッション雑誌などのインタビューを集めたところ、
エマさんは自炊をこなし、加工食品をなるべく避け、
赤みのたんぱく質や野菜をきっちりとっていると述べています。

ローズヒップティーもこよなく愛しているし、
日本人と同じようにきちんと湯舟に使ってリラックスをとるとのこと。

一方毎日運動を欠かさず行い、
ストレッチ、有酸素運動、ヨーガなどを取り入れていると。

これらだけを見たら、激やせする理由はもちろん、
偏食(ヴィーガン)でもありません

 

エマvsローリング

身体的な理由でなければ、精神的な理由でしかないと思います。
精神的な理由で思い当たる部分は活動家としてのエマさんでしょう。

ハリポタ原作者のローリングさんとは、
トランスジェンダーやフェミニズムの領域において、互いに意見の違いがある

Vogueのインタビューによりますと、
エマさんはトランスジェンダーのコミュニティに前向きです。

記者が一つ質問をぶつけました。

女子トイレでもトランス女子なら普通に使える。
そうなった際、一般女子の安全が脅かされる。
上記意見について、エマさんはどう思うか? 尋ねたところ、

「怒りが湧いてくる。もっと議論すべきことがある。
不安を抱く女性たちの気持ちもわかるが、

もっとトランスジェンダーの人々と話をすべきだ」

明確な答えを避けながらも語っていました。
一方でローリングさんは「トイレ使用はダメ」と立場を明確にしています。

エマさんの姿勢に対し、批判する人も多い。

批判に対して精神的に不安定となり、生活にも影響を与えたのではないか?

真相はエマさん本人しかわかりません。

「別の写真を見たら、いつものエマだ。劣化と言っている奴は失礼だ」

ツイッターで述べる人がいます。確かに劣化は失礼です。
今回一枚の写真を見る限り「大丈夫だろうか」とも思うのです。

最後に現在エマさんと意見が異なり、
悲惨な立場に追い込まれていながらも発信を続ける
ローリングさんについてはこちらをお読みください。