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来週木曜日のダウンタウンDX、
体自慢芸能人SPにお笑い芸人の
おかずクラブが出ます。
おかずクラブはオカリナさんとゆいPさん
からなる女性芸人コンビであり、
番組説明欄にびっくりした一言が。
”マイナス36kg”
色々調べていくと、
何と今年2月から現在も継続中で、
今のところリバウンドはないとのこと。
何があったのか。
色々気になり調べてみました。
おかずクラブゆいPのやせ方
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初めに気になったのが痩せ方。
今年2月はまだ121キロありましたが、
ダイエットを始めた結果、8月には90キロまで落ちたのです。
ゆいPさんは朝と昼は自作の野菜スープを飲んでいました。
ブロッコリーや玉ねぎ、にんじんなどを刻み、じっくりコトコト味をつけて煮るだけ。
肉類はサラダで用いるチキンを使いました。
ぱさぱさして肉体改造を行う人が好んで食べますね。
さらにお刺身や豆腐など野菜だけでは足りない成分をとり、炭水化物をほとんどとらない。
ただし月に一度は何でもかんでも食べる日を設けて、ストレス解消策を行っておりました。
もちろん、相方のオカリナさんもゆいPさんに合わせて、
自作野菜スープを飲み、7日で4キロ体重を落としたとのこと。
なおゆいPさんは週一でジムに通っており、食生活の指導を受けて痩せたのです。
基本、プロに相談して食生活を変えたのです。
一人でやるとリバウンド率と健康に悪影響が出る恐れもあります。
もしあなたもやるときは一人でやらず、
プロのアドバイスを受けて肉体改造(ダイエット)に励んでください。
ダイエットを継続できた切羽詰まった理由とは
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かつておかずクラブの二人はダイエットに挑み、
一度は成功するものの、リバウンドを起こしてしまいました。
今回、なぜ継続していられるのか?
レタスクラブのインタビューによりますと、
体重120キロ超えたあたりから、色々不便を感じたとのこと。
日々の体調がよくない、トイレに行くのも大変、歩くだけでもおっくうになると。
どれだけ生死にかかわる理由があっても、
一部の人は堕落してさぼり癖をつける傾向があります。
さぼらないで行うには楽しみが必要です。
ゆいPさんはダイエットを楽しむためのコツとして、
期間を定めていろいろチェックを行い、インスタなどに乗せていきました。
例えば体重減り具合を記録していく。
さらにダイエットやり始めたときの自分の体型と、1か月の自分の体型や顔の変化を写真にとる。
写真をとったら比べる。これが一番ダイエットのご褒美だと思っています。
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もちろん一か月行っても顔が全く変わっていなかったら、
「ダイエットは効果なかったんだろうか……」
落ち込んでしまいますけど、
1か月程度であきらめるのでなく、日々続けていくことが大事。
3か月もたてば確実に変化は現れるのです。
3か月はどの分野にも言えます。
ダイエットに欠かせなかったまさかの”自粛”
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もう一つ、レタスクラブのインタビューで面白い発言をしています。
今年は新型コロナウイルスにより、自粛生活を余儀なくされました。
特に営業を主体とする芸人にとって、
自粛生活はいろいろ考えさせられる機会だったと思うのです。
仕事が減るばかりではない。
減ったからこそ、これからの時代にどう対応していけばいいか。
どんな技術、新しい挑戦へ挑んでいくか。
今起きている出来事をどう生かせば、自分をさらに飛躍できるのか?
ゆいPさんは自粛期間を利用してダイエットに励んだ。
ちょうど体に違和感を覚えていたのもありますが、
外出しにくい環境だったため、たっぷり己と向き合う時間があった。
インタビューではオンラインゲームにはまり、
ご飯を食べる時間が忘れるほど、はまったとのこと。
これもダイエットを成功させる一つの要因だったと述べています。
僕も仕事で食事を抜いたことはありますし、
1日2食、時に1色の生活を行ってBMI指数は普通ですからね。
昔は貧乏で1日水だけで過ごしたこともあった……懐かしい。
激やせ最大のメリット「劣等感への考え方」
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レタスクラブのインタビューでゆいPさんがダイエットを行った結果、
生きることが快適になったと述べています。
他に周りから褒められるようになった。
そして朝起きたとき、痩せている自分がうれしくて、太っていた時にあった気持ち、
「ああ、今日も太ってるなあ」
自分に対する劣等感が消えていったとのこと。
ダイエットを行うメリットはほかにもあるでしょうが。
ゆいPさんが指摘した自分への喜びが一番大きいと考えています。
朝起きて
「ああ、私のおなかが今日もたぷたぷしてらあ」
げんなりするよりも
「よし、きょうもぷるぷるしていい感じだ」
今の自分に喜び感謝できる瞬間こそ、
ダイエットを行う一番最大のメリットだと強く考えているのです。
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人生を生きにくくするが劣等感への嫌気なら、
自分を生きやすくしているのは嫌な気持ちの薄れです。
たとえ周りがみて「こいつ損してるなあ、ばっかだなあ」と思っても、
やってる本人が超楽しい、誰からも強制されることなくやりたいこと。
それこそが何かを行うための条件であり、
モチベーションを保つ一番の秘訣だと僕は捉えているのです。
ゆいPさんのダイエット、
僕も別件で体を鍛えているので、とても励みになりました。
なおゆいPさんのダイエットには相方の存在も欠かせません。
相方との愛溢れるエピソードはこちら。
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