秋野暢子の牛飯レシピが夏バテ対策にお勧め!



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今週の火曜日、世界の村で発見!こんなところに日本人が放送されます。

千原せいじさんがまたエジプトに初上陸するのをはじめ、
ゲストが主に危険や知名度の低い場所へ行くので楽しみです。

今回は女優の秋野暢子さんが中南米のコスタリカにいき、
そこで暮らす日本人と接触を取ります。

僕は秋野暢子さんについて知らないので、事前にどんな人か調べてみました。

すると「牛めしレシピ」が出てきて、今の季節にぴったりだと思ったのです。

夏を乗り切るなら、彼女が伝える牛めしを知っておいたほうがいい。

 

秋野暢子の牛飯レシピって?

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牛飯4人分のレシピ

  • 牛こま切れ肉 150g
  • 焼き肉のタレ 70g
  • シメジ 150g
  • にんじん 5cm
  • 麺つゆ(ストレート) 100cc
  • 白いりゴマ 適量
  • 万能ネギ 適量

つくりかた

  1. お米をあらかじめといで吸水させる
  2. シメジは石づきを取り除く
  3. にんじんは短冊切にする
  4. 焼き肉のたれを使って牛肉をよむもんで、15分ほどつける
  5. 炊飯器に付け込んだ牛肉、シメジ、ニンジン、めんつゆと水を混ぜて普通にたく
  6. 炊きあがり後はよくかき混ぜて、万能ねぎとゴマをふりかける

五目御飯をつくるのと似ていますね。牛肉をつけておくのがポイントでしょう。

 

夏バテ対策にお勧めな理由を解説

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秋野暢子さんはある番組に出た際「夏バテ予防」として牛飯を作っておりました。

夏バテは体内のたんぱく質消費が異常に増えて、
エネルギー源の一つが不足状態に陥り、やる気がなくなる現象です。

きっちり夏バテ対策をしておかないと、
1日中ぐうたらでやりたいことがあっても、やれない日々が続くばかりか、
熱中症に体をやられ、死に至る危険すらあるのです。

倦怠感に襲われ、食事も偏りがちになるばかりか、
冷えた飲み物を積極的にとり、体内の冷えを誘います。

結果、熱いのに体内が冷えて免疫にも被害を受けるのです
そこで秋野暢子さんの夏バテ防止です。

レシピをすでに乗せたので、いくつか解説をしておきましょう。
夏バテを乗り切る際の参考になると思われます。

・牛肉

牛肉は栄養価が高くスタミナをつけます。
食べ過ぎるとコルステロールに悪影響が出るのですが、
牛こま切れ肉 150gは大した影響を与えません。

むしろ後100gほど、増やしていいかもしれません。
(あなたが一人暮らしでなく、結婚して男の子がいるなら、
むしろ牛肉量が増えるでしょう)

・シメジ

疲労回復だけでなく、胃腸の働きを整える効果もあります。
牛肉の取りすぎで心配されるコルステロールを下げてくれるので、
牛肉と一緒に食べることが、栄養バランスを整えてくれるのです。

夏バテによる免疫防止にも役立ってくれますよ。
ほかには二日酔いやお肌のトラブルにも対応してくれるとのこと。

・ニンジン

にんじんは緑黄色野菜の一つなので言うまでもない……でなく、
アレルギー症状を起こしにくい体質をつくります。

東洋医学の視点から見ても、
ニンジンは立ち眩みや倦怠感といった生命エネルギーの低下を防ぐため、
漢方にも良く取り入れられているのです。

・万能ねぎ

ひやむぎを冷たいつゆにつけて食べる時、長ネギや万能ねぎを使います。

栄養の意味で大きな違いはありませんが、
万能ねぎは主に薬味として使います。

長ネギは辛いからねえ……

疲労回復をはじめ、脳の働きを高め、血の流れをさらさらにさせて、食欲増進につながる。

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秋野暢子さんのレシピにある具材を解説しました。
アレンジしたいなと思ったら、季節に合わせて対策を取りましょう。

まずは夏。いろんなサイトで夏バテ対策ご飯を見ていくと、
長いもや山芋をすり下ろして食べる人がいました。

ほかにもパエリア(スペインを代表する炊き込み飯)に改良している人もいたのです。

冬の場合は体を温めるために食べます。
体を温める野菜は根菜類(大根やゴボウなど)です。
季節はもちろん、気温を見たうえで料理を作るのも面白い!

 

中南米コスタリカにも牛めしをふるまうの?

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今回、秋野暢子さんは中南米コスタリカに行きます。
牛めしレシピをコスタリカの日本人家族に対してふるまうのかなあ?

ふと、思ったので今回、牛めしレシピを書いたのです。
中南米コスタリカも日本と同じ、この時期は夏バテ必至でしょうか?

この時期のコスタリカを見ると、1週間雷雨が続くとあってびっくり。
12月から4月が乾季で残りは雨季です。
ロケは4月以前にすませたものと考えています。

コスタリカの平均気温は1年通して20度から30度未満です。

標高1000~1500mの高原地帯にコスタリカがあり、
標高が0だったら、もっと暑いでしょう……。

観光は12月から4月がお勧めと書いてありました。

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コスタリカの料理を調べていると、酢の物をはじめ、
魚にレモンをまぶして食べるなど、夏バテ対策にかなった料理が多い。

特に鶏肉を好む傾向があるのですね。

そういえば、コスタリカと接している国がパナマです。

パナマについてはこちらで書いておりますので、
ぜひ合わせて読んでおいてください。

秋野暢子さんがどんな一面を見せてくれるか楽しみです。

 

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