【カグラバチ】妖刀”刳雲(くれぐも)”の能力、所有者、技を徹底解説



「カグラバチ」は、2023年9月から週刊少年ジャンプで連載が開始された新しい漫画です。

 

この物語は、妖刀という特殊な力を持つ刀が重要な役割を果たしています。

 

今回はそんな妖刀のなかでも「刳雲」についてこれまでに判明している情報をまとめましたので、ぜひご覧ください。

 

【カグラバチ】妖刀”刳雲”の所有者

双城 厳一(そうじょう げんいち)

国を股にかける武器商人で十年以上も神奈備のブラックリストに載っている裏社会の大物。女子供も平気で殺傷する残酷な人物。

 

妖刀・刳雲(くれぐも)の所有者であり、妖刀・真打を楽座市に出品しようとするなど毘灼と強い繋がりがある。

六平千紘

「双城厳一」が刳雲の使用者でした。

しかし、双城は千紘に敗れ、命を落とし、刳雲を回収した千紘が新たな使用者になっています。

しかし、その戦いの際に刳雲が折れてしまったため、「あと数回使うと使えなくなる」と千紘が明言しています。

妖刀「刳雲(くれぐも)」の能力、技

刳雲が鞘から抜かれると刀から雲が出てきます

そのあとに術名を言うことで様々な妖術を使うことができます

刳雲の妖術

結:凍らせる妖術

鳴:雷を出す妖術

降:水を出す妖術

「鳴(めい)」

属性は雷。

三つの能力の中で最も殺傷性が高い。しかしその分溜めを必要とし、高出力の雷を放つほど長いインターバルを要する。

 

溜めた”鳴”を放たず身体に纏う事で、淵天の”錦”以上の超速移動を行う事が出来る。

 

「結(ゆい)」

属性は氷。

氷の塊を作り出す。攻防のバランスが良く、生成した氷塊による物理攻撃や防御、氷結による敵の拘束などが可能。

 

「降(こう)」

属性は水。

 

陽動、目眩ましと応用が効く。ほとんど溜めを必要としないため、上述の用途の他、”結”や”鳴”と連携させて扱う事で雷や氷結の能力をより強力に扱う事が可能。

 

“鳴”と組み合わせた場合は、水を伝う電気の性質を利用する事で、溜め不足の”鳴”でも広範囲必中で攻撃が出来る。

 

”結”と組み合わせた場合は、生成した水を氷結させる事でより広範囲を瞬時に氷結させる事が出来る。