迫田孝也の父を調べたらとても面白い事実に気づいた



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今日の笑ってコラえてに出演する迫田孝也さん。

学生時代の経験が役者の肥やしになっていると分かりました。

今回、迫田孝也さんを調べていたら「父」が出てきたのです。

役者としてはすでに「嘘の戦争」というドラマで、
草彅剛が演じる役の父親として出演しております。

迫田さんの父親を調べたら、面白いことに気づいたのですよ。

「迫田孝也は父親からこの能力を得ているなあ」と思いました。

 

迫田孝也の父親は有名人?

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迫田孝也さんの父親は有名人でなく一般人です。
仕事は高校教師であり、何を教えているかはわかりません。

高校教師は転勤の多い職業です。
迫田孝也さんも鹿児島の数か所に引っ越したとのこと。

父親が教師ってところがポイントであり、次を読んでいただくと
「父親の仕事がこうつながるのか。人生って面白いわ!」驚くのです。

 

父親の遺伝を感じさせるひとつのエピソード

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迫田孝也さんはホリプロに所属しています。
ホリプロには毎年たくさんの新人がやってくるのです。

新人の指導を迫田さんが行い、徹底的に厳しく育てています。
昨日、迫田さんについて書いたとき、彼はバレーボール部でセッターだった。

セッターの仕事は基本、敵味方全体の状況を見ながら、
敵の弱み及び味方の強みを瞬時に把握し、アタッカーにトスを上げること。

新人指導も同じように、新人の素質や個性を出すために、
厳しく指導する一方で、迫田さん自身も追い込んで厳しく育てるのだとか。

教育に関して厳しい立場をとる理由は、本人の体験もあるでしょうが、
父親が基本、教育に対して厳しい立場で教えていたからではないか。

父親の仕事(親父の背中)を見て学んでいたからではないかと考えています。

もし迫田さんが俳優でなく広島大学で保健体育の教員を取ったのち、
教師をやっていたら、間違いなくバレーボール部のコーチになって、
学生に対して厳しく育てているでしょう。

ただ、人生は面白い。

ちょっとした出来事によって、彼の人生は大きく変わったのです。
大きく変わったイベントはこちらに書いております。

俳優となっても社内の新人教育を担当するところに、

「過去の経験は現在に役立つのだなあ」と感心しました。

 

迫田孝也は結婚してパパになっている?

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迫田孝也さんは結婚しているのでしょうか?
2011年(当時34歳)にモデルの「みくり」さんという女性と結婚しました。

みくりさんは浅井みくりである可能性が高いのです。

可能性と書いた理由は迫田さんも浅井みくりさんも、
公式サイトで、パートナーの存在を紹介していないからです。

迫田さんと同じ劇団仲間がみくりさんについて書いていました。

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ここからは浅井みくりさんが奥様だと仮定します。

浅井みくりさんは愛知県生まれで生年月日を非公開にしています。
身長167cm、主にCM撮影のモデルとして活躍しているのです。
事務所はスペースクラフトに所属しています。

彼女は2015年のCM撮影の後、表に出てきておりません。

迫田さんの仕事だけで食べていけるからでしょう。
あるいはすでに子供がいて、子育てに集中しているのでしょうか?

なお、迫田さんとみくりさんの間にお子さんがいるかどうかは、
現時点でもわかっておりません。

お子さんが生まれていれば「お父さん」です。
父親の意味は子供がいる前提ですから。

ただ、新しい分野を切り開いた男性に敬意をこめて
「〇〇の父」という表現にも使われます。

迫田孝也さんは何かを切り開いている部分がないので、
そっち分野で敬意をこめて「〇〇の父」と呼ばれていません。

今後、こっち方面でなるかもしれないのです。

 

迫田孝也の方言指導に見る鹿児島弁が面白い

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迫田孝也さんは現在出演中の大河ドラマ「西郷どん」にて、
役者に対して方言指導を行っております。

迫田さんだけでなく、同業者の田上晃吉さんも指導に当たっているのです。

僕は鹿児島の人間ではありませんから、
鹿児島はどんな方言を使っているかわかりません。

そこで有名な鹿児島方言を一部取り上げてみました。

迫田孝也さんが方言指導者としてドラマの統括者からオファーをいただいた際、
以下のように述べております。

「かごんま出身の迫田孝也の新たなる挑戦じゃ! 地元の鹿児島はもちろんじゃっどん、全国も一緒に盛り上げていっでな!! 皆さま、『西郷どん』の始まりを楽しみにしちょってくいやんせ!」

引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2095954/full/

「かごんま(鹿児島)」をはじめ、「じゃっとん(です、そうですよ)」や、
「くいやんせ(くださいね)」敬語にも鹿児島方言があるのですね。

鹿児島弁は何とか読み取れますね。

他に調べますと、
「あまめ(ゴキブリ)」「おい(私)」「わい、はん(あなた)」と、
一部は混乱する表現もあるのです。

九州地方の郷土愛を大切にしているのが見えますね。
なお、同じく九州地方の郷土愛を大事にしている女優がこちら。

最後に迫田さんの出身地である鹿児島ではあるモノが有名です。
有名とは言っても現地の人はどれだけ知っているのやら。

灯台下暗しで現地の観光物資になる情報ほど、知らないのですよ。

旅行か仕事で鹿児島へ訪れるなら、こちらを知っておくといいでしょう。

※ 迫田さんも薩摩ボタンについては触れていないのです。