【カグラバチ】柴登吾のプロフィール概要
俺がカグラバチを推してる理由に柴さんが性癖過ぎるというものがあるのですが(コテコテの京都弁の昼行灯風クソ強有能、好きにならない訳が無い)、その点今週は柴さんが強過ぎる上に天理の自信を打ち砕いたことを思い出をライターで燃やすことで表現する手法がオサレ天才過ぎて100点満点中5000兆点です pic.twitter.com/KINVX3MPl1
— アトル (@lilinist4) May 20, 2024
元「神奈備」の妖術師。喫煙者。
関西弁で喋り、ノリが良く他のキャラクターとの掛け合いも多い。ポーカーフェイスでありながら、心の中で頻繁にツッコむことがある。
歴戦の妖術師としてのクレバーな一面も持ち、尋問の際には相手の眼球に煙草をチラつかせるなど、容赦のない行動も見せる。
チヒロの父である六平国重とは古くからの親友であり、妖刀の危険性を熟知していたため、国重が襲撃された際には駆けつける役割を担っていた。また、チヒロとも親しい関係にあり、妖刀が奪われた時でもチヒロの無事を優先する情に厚い人物である。
そのため、チヒロが復讐のために心身を削り続ける姿には複雑な心境を抱いている。伯理が人質にされた際も、「親しくないので好きにして構わん」と口では言いながら、内心では「はったりやでハクリ君、はったりやで!!」と伯理を気遣っている。
【カグラバチ】「柴(しば)」の人間関係
六平チヒロ
カグラバチ1巻の、チヒロと柴さんのやり取りがコミカルで好き。
去っていく柴さんの背中がさみしい何度も読み返してるけど、カグラバチの2巻が楽しみすぎて。
1巻、2巻続けて何度も読み返し出来るのも嬉しい⚔️ε( ε•o•)э ◌ pic.twitter.com/DsIIkKIdWW
— ヒムラサイ☁️ (@himurasai1220) March 27, 2024
チヒロは友人の息子であり、年齢が親子ほど離れているため、他の人より多少丁寧に接し、心配もしている。国重が生きていた頃からチヒロと知り合いで、事あるごとに国重の功績をチヒロに語り、チヒロもそれを誇らしげに聞いていた。二人の関係は昔から良好だった。
毘灼を追い始めてからは、妖刀の使い過ぎを「うまく調整してこな」と注意したり、重症を負ったチヒロの心身を心配するなど、気を使いながら助力している。
六平国重と薊とは古くからの友人
あとここの柴の回想の若かりし国重と柴と薊とか、学生時代は三馬鹿やってたんだろうなぁと窺い知れて好き pic.twitter.com/mDGxEb2w01
— あめふらし (@ske0ame) February 11, 2024
薊が見ていた携帯の画像には、国重、柴、薊の三人が親しげに過ごす姿が写っていた。その普段の口ぶりからも、三人の親密さが窺える。
国重とは自然なやり取りをしており、全く険がない関係だった。一方、杓子定規で行動する薊に対しては、不満を包み隠さず伝えるざっくばらんな態度で接していた。
どちらの態度も仲の良さから来るものであるが、性格の相性によって接し方に違いが出ているようだ。
柴は定期的に六平家を訪れ、国重とチヒロの近況を教え合い、彼らを気にかけていた。
【カグラバチ】「柴(しば)」の強さ
柴さんが妖術使ってんの再読して今気づいた pic.twitter.com/xewROPmLwp
— 軍靴 (@gunka_haturo) February 1, 2024
双城厳一から薊と共に強者と判断されていた柴。しかし、双城の評価は「こいつら(神奈備の精鋭5人)だけなら闘ってもよかったが、今の状態であいつらまで相手にするのは骨が折れそうだ」というものでした。
妖刀使い・緋雪を除いた妖術師の中では、柴は相当な実力者と言えるでしょう。実際、濤の3人と1人で戦い、涼しい顔で制圧しています。濤は名高い実力者ですから、それを3人同時に畳んだことには驚かされました。もしかしたら、双城の見立ては甘かったのかもしれません。
神名備の上層部も、双城が柴と同程度の評価をした薊を神名備のNo.2と見ていました。あの会話を素直に受け取るならば、神名備の妖術師の中で柴、薊より明らかに強いのは規格外の緋雪だけということになります。
実際、作中では緋雪と妖刀使い以外で柴を倒せそうな者は出ていないため、現時点で妖術師の中では薊と共に二番目に強いキャラと言えるでしょう。
柴の妖術とは
柴の妖術について判明していることをまとめます。
※作中で詳細な説明がないため、これまでの妖術発動時の情報から読み取れる内容を記載します。
**妖術の概要**
柴登吾は「瞬間移動」の能力を使用しています。この能力は自身だけでなく、触れた相手も一緒に移動させることができ、敵地への潜入や戦闘において高い応用性を持ちます。また、移動先は目視範囲の短距離だけでなく、離れた場所にも可能です。
**妖術の弱点**
漣家との戦闘時に、敵に「瞬間移動にも限度がある」と考察され、攻撃を畳み掛けられるシーンがあります。このことから、瞬間移動にはインターバルが必要なのか、あるいは特定の印を結ぶ必要があるのかもしれません。
柴の過去とは
過去には、「神奈備」に所属していたことがあるが、今は辞めてしまっています。
神奈備の「薊」とは、国重同様の旧知の仲であり、神奈備を辞めた現在でも、薊から神奈備の情報提供を受けることもあります。
また、18年前に起きた斉廷戦争も経験しており、妖刀の力を目の当たりにしています。
カグラバチ!
『神奈備』は国に雇われてる妖術師!薊さんはチヒロくんのお父さんの隠居を手引した人の一人で柴さんとも旧知の仲っぽい!やあああっと柴さんの元・所属が判明したぞやった!
柴さんは神奈備があくまで国の脅威にしか対応しないところが合わなかったんかな…柴さんの過去も気になる。— あづみ (@arrre8705) October 30, 2023