ウエンツ瑛士父が英語を息子に教えなかった意外すぎる原因!



今週日曜日のおしゃれイズムや、
火曜サプライズなどに、
タレントのウエンツ瑛士さんがでます。

ウエンツとあることから外国生まれ
かと思ったら日本生まれの日本人

お父さんがドイツ系米国人で、
お母さんが日本人のハーフです。

4歳からモデルとしてお仕事をはじめ、
中学校を卒業していったん芸能界から身を引く
予定だったはずが、現事務所の誘導にのって、
気が付いたら芸能活動を続けて
おります。

ウエンツさんは英国に留学し、
去年帰国、現在はいろんな番組で、
時に俳優、時にバラエティタレント、
歌手活動をなさっています。

さてウエンツさんは一時期イギリス留学しました。
ほとんど英語をしゃべれないまま訪れたのです。

「どうしてお父さん、英語を教えなかったんだろう」

思っていろいろ調べた結果……。

 

ウエンツ瑛士がイギリス留学した理由

ウエンツ瑛士

画像元:https://youtu.be/am9Vow3KOow

ウエンツさんがイギリスへ留学した理由として、

  1. 舞台の本場、英国で演劇を鑑賞し勉強もできる
  2. 両親がなぜ国際結婚をしたのか知りたい
  3. 異文化に身を置いて自分を試したい

最後は「行きたいから行く」ヤマハインタビューで述べていました。

詳しくはこちらをお読みください。

 

ウエンツがドイツやアメリカを選ばなかった理由

ウエンツ瑛士

画像元:https://number.bunshun.jp/

僕は気になりました。

ウエンツさんのお父さんはドイツ系米国人です。
なぜ留学先としてドイツを選ばなかったんだろうかと。

演技の本場がイギリスにあると、ウエンツさんは述べており、
演技の歴史について興味を抱き、調べてみました。

コトバンクによりますとドイツの演劇は10世紀にはじまった
教会で演劇が行われ、テーマもキリスト関係のみだった。

一方イギリスもドイツと似ている部分はありますが、
だんだん民衆をテーマにした演劇も行われるようになった。

17世紀にイギリス演技団体がドイツで公演し、ドイツの演劇人らに大きな影響を与えた

イギリスの作家といえばシェイクスピアですよね。
向こうの古典でシェイクスピアを習うらしいです。

ハムレットのセリフ「To be or not to be(生きるか死ぬか)」は好きです。

古典もあって、ドイツよりイギリスを選んだのでしょうね。

ウエンツ瑛士

画像元:https://www.fujitv-view.jp/article/

ナンバーのインタビューではロンドンの街及び、英国文化が好きだったと述べています。

一方、留学といえば真っ先に思い浮かぶ国がアメリカです。

ウエンツさんにとって米国はあまり好みじゃなかったのと、
留学先で日本人のコミュニティがあり、自分の求める留学ではない!

ウエンツさんにとって助けは最小限で、後は自分でできるところを伸ばしていく。
まさにサバイバルな環境を求めていたのですね。

 

ウエンツ瑛士の兄は英語ペラペラ

画像元:https://www.irasutoya.com/

ウエンツさんには5歳年上のお兄さんがいるとのこと。
名前もゆうきさんとわかっており、母親にと瑛士さんが述べています。

お兄さんは小さい頃から英語教育を受けており、米国に留学していたとのこと。

現在はわかりません。
米国で働いているかもしれないし、日本にいるかもしれない。

留学するほどだから、何かがきっかけで英語好きに目覚めたのか
両親が将来を見越してお兄さんだけに英語教育を課したのか。

そこらも知りたいところです。

 

ウエンツの両親がまさか

ウエンツ瑛士

画像元:https://youtu.be/3Rhclikfetc

ウエンツさんのお父さんはドイツ系の血を引いた米国人であり、
お母さんとは仕事を通して知り合ったとのこと。

家では主に日本語でやりとりし、英語を使わなかったと、
ヤマハインタビューで述べております。

また別のインタビューによりますと、両親は共働きで家にいる時間が少なかった

そこでウエンツ兄弟は祖父母(ともに日本人)の家に預けられ、
日本語が堪能になった一方、英語を使う機会はなかった

さらにウエンツさんが幼い頃に両親は離婚したと、朝日新聞インタビューで答えています。

自分から英語を使う機会がなかった。

もしお父さんが家の中でも英語で彼らと話をしていたら、今頃どう人生を送っていたのでしょうね。

語学一つでも人生って大きく変わりますから。

 

ウエンツ式語学学習法

ウエンツ瑛士

画像元:https://youtu.be/pmoAYYoXncI

朝日新聞のインタビューによりますと、
イギリスに行ったときの語学力は単語を覚えるくらいしかできなかった

現地の語学教室に通いながら周りと意思疎通をはかるうち、
だんだんできるようになっていったと述べています。

1年もたつと店員とペラペラ語りながら、現地で芝居ができるほど語学力を上げました。
また動画にて女性にモテるために必死に学んだと。そりゃできるようになるわ。

本場の英語力を磨くなら留学しつつモテる人間になるしかないのでしょうか。

ウエンツ瑛士

画像元:https://youtu.be/pmoAYYoXncI

僕も現在、仕事の事情から英語を学びなおしています。

英語を聞き取る際、いきなりビジネスや日常会話など、
主に受験生が聞く英語でやると、あまりの難しさに挫折するのです。

なので子供向け、幼稚園児向けの英語から始めると、だんだんわかるようになります。

幼稚園児向けの英語「kids English」でも、
最初はまともに聞き取りすらできず、びっくりしますから。

英語を話す、書くのもいきなりビジネス(実用文)から始めると、難しすぎて挫折します。

いきなりのハードトレーニングよりも、まずは子供向けから書くのがいいかと思うのです。

英語をやらない人にとってはどうでもいい話ですけど。

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