画像元:https://www.nikkan.co.jp/
以前、Vチューバ―戸定梨香が
千葉県警とのコラボで
交通安全啓発動画を流したところ、
全国フェミニスト議員連盟団体が、
「けしからん」と千葉県警に抗議書を送り、
千葉県警はコラボ動画を消しました。
すると多くの人が「それはおかしい」と怒り、
数人が中心となって公開質問状を送り、
僕を含む6万人以上の人が署名したのです。
続報が入りました。
公開質問状の中心人物に、
青識亜論さんというネット論客者、
戸定梨香の運営会社、
他に太田区議会議員のおぎの稔さんがおります。
おぎの議員あてに脅迫状が届いたとのこと。
署名を中止せよ、しなければ×すぞと。
もちろんおぎの議員は被害届を出しました。
この展開に一人のツイッター主がかみついた。
結果、とんでもない方向へと転がるのです。
この殺害予告、おかしくないか?
おぎの議員の報告ツイートに対し、
田川さんというツイッター主が違和感を抱いた。
キャリコネニュースによりますと、
おぎの議員が脅迫を受けた時期が10月1日。
実際にいろいろ酷い脅迫を受けたけど、何もなかった。
そこでキャリコネニュース記者がおぎの議員に取材を行った。
画像元:https://twitter.com/kakitama/
おぎの議員が脅迫を受けたのは事実だとしても、
彼があげたライン画像に「〇す」といった強い脅迫言葉はない。
田川さんの違和感に対し、おぎの議員が引用RTという形で、
「いや、直接メールの件名におぎの×すと書いているんだが」反論した。
https://twitter.com/ogino_otaku/status/1444566543719809024
そこから彼とおぎの議員がやりとりしていった。
おぎの議員がいくら説明しても、彼も反論する。
そしておぎの議員がメールの一部を開示してしまった。
第三者にデマを流され続ける恐れがあるからです。
開示した内容には、おぎの議員らあてに対し、
死に至らしむほどの脅迫文を載せていました。
これを見た第三者の愉快犯がとんでもない行為をやらかした。
あちこちに他人のメールアドレスを使って脅迫を送る
AFEEさんと統一教会のHPからも、受取先に私のアドレス使って(ふざけんな)殺害予告が行ったっぽい内容なんですけど、これだと普通に統一教会が被害者になるんですが、それを望んでいたんですか?
— 大田区議会議員_おぎの稔 31日(金)東J40a (@ogino_otaku) October 2, 2021
愉快犯が数か所の団体に脅迫メールを送ったとのこと。
もちろん荻野議員のメールアドレスを勝手に使ったため、
すべておぎの議員にもメールが届きます。
※メールアドレスの仕組みにおいて、
自動返信用にできるアドレス、転送できる方法があるのです。
ここまでわかったとき、僕はかなりぞっとしました。
企業とか政治家によって、メールアドレスを出している人はいます。
お問い合わせとして。
気に食わない人に対し、そのメールアドレスを使って、
手を出したら火がついてしまう団体や会社に対し、
脅迫メールという形で出せるということです。
僕も仕事でメールを使うので、
自体が理解できた時、僕は心からぞっとしました。
言い換えるなら、自分のツイッターがある日乗っ取られて、
乗っ取られた自分のツイートで次々脅迫ツイートを送る状態です。
乗っ取りなんてパスワードさえわかればできるもの。
電話(二段階)認証をしている人なら、電話認証があって防げますけど、
してない人は簡単に入られてしまいます。
※電話番号による二段階認証をしておこう!
今回、メールアドレスさえわかればだれでもできてしまうのです。
おぎの議員は公開されてるメールアドレスに対し、
自分あてにも届くように仕組みを変えていたから気づいた。
たいていのメールアドレスなんて、
自分にもくる仕組みなどやっておりません。
愉快犯の手によって罪人になる可能性があるのです。
https://twitter.com/ogino_otaku/status/1444164121478397958
ちなみに脅迫メールを送ったのが誰なのか、現時点ではわかっておりません。
なので犯人に関する追及は、現段階では書きません。
おぎの議員の強さに笑った
https://twitter.com/ogino_otaku/status/1444402655183265793
昨日、おぎの議員がツイッターでトレンド入りをしていました。
気になって僕がツイッターを開いたら、
とたんに出たのがこれで笑ってしまいました。
強いなあ。強くないとやっていけないなあと。
僕もこの件、一票の署名という形で絡んでおり、
「大ごとになっちまったなあ……」
といった内容のツイートをプライベートアカウントに載せた結果
「一連の流れも何も読んでないクズ(僕のこと)がヘイトを書いた。
みんな、こういうやつが友達一人もいない奴の典型だ」
“複数の”第三者から、僕を罵倒する内容の書き込みをいただいたのです。
複数いただいたツイート主の別ツイートを読むと、
「おぎのが完全に悪い」論調であちこちに絡んでおり、
「ああ、かまってちゃんか」思いました。
とはいえ、腹が立ったのでブロックしたうえ静かに通報したのです。
下手に絡むと相手を調子づかせるだけであり、
ついカッとなって、罵倒侮蔑をしちゃいますからね。
自分の首を絞める結果だけは避けなければなりません。
黙って複数のツイートを通報し、ブロック。
これが一番いいと思います。
僕にですら複数の罵倒(しかも上から目線で)ツイートが届いた。
こういうのを見ると、改めてぞっとします。
昨日ほどではありませんが、今も寒気をしております。
なお、この一連の出来事を知るならこちらの二つをお読みください。