神田沙也加と前山剛久の文春音声内容が全人類にとって他人事でない件



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昨日週刊文春にて新たな情報が出ました。

彼氏だった前山剛久さんとの喧嘩音声が、
文字起こしという形で流出。

神田沙也加さんの相談相手である友達が文春に流したとのこと。

音声書きおこしを読みますと、
前山さんに落ち度があるのは当たり前ですが、
それ以外にも色々感じました。

 

神田沙也加の生い立ちから死まで

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まずは簡単に神田沙也加さんの生い立ちから死までを軽く振り返ります。

1986年に父親が役者の神田正輝さん、母親が歌手松田聖子さんの娘として生まれます。

99年にはロサンゼルスの日本小学校にてオーディションを受け、
役者としてデビューを飾りましたが、一時引退します。

2006年から神田沙也加として芸能活動を始め、
17年には俳優の村田充さんと結婚したが、19年に離婚を発表。

今年の12月、ミュージカルで主演を飾り、出るところだったが、
一向に劇場へ来ないので、スタッフが警察に連絡したところ、
ホテルから転落し、亡くなっている彼女を見つけたのです。

享年35歳。早すぎる死にショックを覚えました。
詳しい生い立ちはこちらをお読みください。

 

前山剛久の生い立ち

画像元:https://prcm.jp/album/

続いて現在炎上中の前山剛久さんの生い立ちを簡単に見ていきます。

1991年大阪生まれの現時点で30歳。

明治学院大学在学中に舞台オーディションを受け、
翌年からミュージカル俳優として活躍を始めたのです。

有名作品は仮面ライダーウィザードのソラ(グレムリン:上記画像)です。

人懐っこそうに見えて、かなりの冷酷な切れ者かつ
恋人との女性に裏切られた怒りからシリアルキラーになってしまった

怪物になる前(人間態)からすでに怪物だった。

神田沙也加さんの音声漏洩が文春から発表された30分後、
役者を休業すると発表しました。

 

音声漏洩の内容

昨日の週刊文春にて、神田沙也加さんと前山剛久さんの喧嘩(一部)が
書きおこしで記事になっていました。

一部の人々は「文春が嘘をついている」疑問視しています。

簡単に内容を書きますと、前山さんから「死ね」という言葉を言われ、
沙也加さんは「死んだらどうなる? なんとも思わないの?」答えた。

前山さんはうなずきながら一言
「もう死ねば、みんな喜ぶんじゃね?」

この一言は喧嘩でも別れの言葉でも最低につきますし、
かつて姉から言われたのを思い出しました。

※過去の僕も喧嘩を通し、相手に死ねといったことがあるだろう。

沙也加さんは「酷いことを言わないで。大好きだって言われたからついてきた」
前山さんに対する「捨てきれない愛」を述べて音声は終わったとのこと。

前山さんは沙也加さんと別れたがっている一方、
沙也加さんは彼にまだ未練を残していた。

「死んだらみんな喜ぶ」

いった前山さんはまさにウィザードで言うマジグレムリン状態だった。

※ソラなら沙也加さんを始末していたでしょう。

 

前山剛久は逮捕されるの?

ツイッターなどみんなの意見を見ていますと、

「前山は自殺教唆で逮捕されるのでは?」書き込む人が多い。

音声の切取り部分だけを読みますと、確かに自殺教唆に見えますね。
逮捕されるかどうかはわかりません、警察の判断になるでしょう。

僕としては逮捕されて檻に入れられた方が安全でないか?

もし逮捕されず野放し状態だったら、
沙也加さんの猛烈なファンやビジネス上の関係者によって、
何かしらの制裁を加えられてもおかしくありません。

沙也加さんはたくさんの舞台を控えていた。

しかし彼女がなくなり、いくつかの舞台がキャンセル、
あるいは急いで代役を建てなければならなくなった。

また松田聖子さんもディナーショーを中止するなど、
ビジネス方面にてお金に大きな穴が開き、違約金などが生じます。

違約金が払えない場合、対価として……最悪の結末も考えなければなりません。

 

親になる人が気を付けるべき事実

以前の文春記事にて、沙也加さんは前山さんから言われます。

「お前の行動は母親(松田聖子)と一緒だ!」

母親と一緒に扱われたくないのに、
気が付いたら母親と似たような行動をしていた。

嫌いな人ほど気づかない間に嫌いな人と同じ行動をとっており、
本人は気づかなくても周りは気づいてしまうもの。

沙也加さんの精神状態がおおいに不安な原因の一端は、
間違いなく親の育て方にあるとみています。

だから気をつけなくちゃならないんです。
親の育て方ひとつで子供は死ぬまで影響を受けるのですから。

親元を離れても、親の影響を受けるのです。

沙也加さんの死は前山さんこと彼氏との喧嘩が要因の一つで、
のどの不調による将来への絶望もあります。

沙也加さんは前山さんあてに遺書を残しており、
「迷惑をかけるんじゃないよ」優しく書いているのです。

これを沙也加さんの復讐と捉えるかどうかは読み手次第ですが、

彼女の関係者にとって前山さんの態度は、

「よくもまあ、しらじらしい態度をとれるものだ」

彼が目の前にいたらぐちゃぐちゃにしてやりたいほどの、
怒りに満ちていると思うのです。

沙也加さんの画像を見ると、なおさら……ね。

僕たちも親しい人とけんかし、
別れを切り出すときについ、追い詰める言葉を使うかもしれません。

たいていの人は追い詰めたところで自殺を選びませんが、
それでも一生相手の心には深く傷を与えてしまいます

これを機に相手との付き合いを通し、自分の言動を振り返ってみるべきです。

改めてご冥福をお祈りいたします。