るろうに剣心再アニメ化で生じた涼風真世と封神演義に対する失望の違い!



画像元:https://rurouni-kenshin.com/

先日ツイッターにて、
るろうに剣心アニメが発表されました。

連載中の北海道編をやるのか?
思ったら、一新して最初から物語を進めるとのこと。

キャストも大きく変わりました。

主演の剣心を演じている人が、
今まで剣心を演じた涼風真世さんじゃない!

ショックを受ける人が多く、
ツイッタートレンドに上がっていました。

ショックの原因、やはりここかなと思ったら……

なぜ封神演義も話題に上がっているのだろう(笑)

 

涼風真世の生い立ち

画像元:https://www2.myjcom.jp/

始めに90年代に放送されていたるろうに剣心で、
主人公を演じていた涼風真世さんの生い立ちを見ていきましょう。

1960年宮城県生まれ。愛称はカナメ(本名から)。

1981年宝塚歌劇団に入団し、91年にトップ入り、93年に退団しました。
その後、様々な役に挑戦し、現在に至ります。

午後カフェトークでのインタビューによりますと、
涼風真世さんは中学三年時の修学旅行で宝塚歌劇を見た。

きらびやかな世界、響き渡る音楽と声、魅了し続ける衣装を見て、
「私はこの世界に入る」即決した。

次々と大きな役を当てられ、涼風真世さんなりにノウハウを蓄えていきました。

インタビューによりますと、舞台にて必要な力は

  • 感性と研究心と努力
  • 場数と根性と新鮮な心

新鮮な心とは、常に初心に帰るだけでなく、
「初めてこれをこの舞台で演じるんだ」気持ちを持ち、
自分にマンネリを作らせないことを示します。

マンネリはサービスの低下につながるためです。

宝塚を対談した後も色々挑み、その一つがアニメでの吹き替えでした。

 

るろうに剣心の簡単なあらすじ

続いてるろうに剣心の簡単なあらすじを載せます。

明治10年、人斬り抜刀斎と呼ばれた男「緋村剣心」が「不殺の誓い」をたてて、流浪の旅を続けていた。
亡き父の道場を継いだ女剣士「神谷薫」は東京都内で起きた無差別人切り殺人犯に立ち向かおうとしたとき、
剣心に救われて、道場の一員として働く。そこから……

懐かしいですね。
現在はジャンプSCにて「北海道編」をやっております。

1996年にアニメをやっており、水曜あるいは火曜日の夜7時30分に放送しておりました。
今では考えられませんよね。バラエティ番組だらけですもの。

アニメるろうに剣心の特徴として、僕が思うことは……

青年が主人公でない(剣心の年齢は20代後半)のに、
よく”少年”ジャンプで連載できたというところです。

※現在だと少年ジャンプでSAKAMOTO DAYSをやっており、
こちらはおじさん(あるいはおじいちゃん)が主人公です。

続いてアニメ版として声優が声優以外から取っていたこと。
涼風真世さんはもちろん、女優の藤谷美紀(薫)さんもやっていたのです。

今だったら劇場版アニメでしかみない役者を、30分アニメで堪能できたわけです。

そしてOPやEDでしょうか。世界観を連想させないOPやED
そしてTMR西川貴教さんが飛躍に至ったきっかけ。

※西川さんはアニメにも声優として出演。

なおるろうに剣心を調べたところ、2015年に宝塚でも上映されていたとのこと。

 

女性声優から男性声優は違和感がある?

るろうに剣心が当初放送されたとき、
剣心を演じる声優が涼風真世さんとわかったとき、一部で批判されたとのこと。

あの頃は今と違ってツイッターなどSNSも発達しておりません。
批判があるとしても、気持ちはわかります。

主人公の剣心は見た目10代の若者に見えますけど、実際は30歳手前の28歳だからでしょう。

顔が中性に見えるだけで実年齢は28歳、
完全に声変わりしているから女性は違和感があると。

当時フジテレビで見ていた僕は違和感など一切なかったです。

今回、涼風真世さんから斉藤壮馬さん(男性)に声が変わりました
実写版では佐藤健さんと男性であり、もちろん声変わりもしています。

実在に合わせるなら、女性の涼風さんより男性の斉藤さんがいい
でも涼風さんの声で育った世代としては、やはり受け入れがたいものがあります。

2年以上(ゲームやスマホアプリなど)も涼風真世さんの剣心と向き合っていたこと。

20代後半で剣心がおじさんだとわかっていても、
中性的な美男子かつ長髪から、男性と受け入れるのに時間を要すること。

アニメを見ているうちに、だんだん受け入れていくでしょうけど……
それだけ涼風真世さんの声で育った世代なので、ショックはあると思うのです。

そしてもう一つのショックが……

 

なぜ封神演義が注目を浴びたのか(笑)

先日のるろうに剣心新作発表にて、
剣心の声優が女性から男性になったショックはもちろんのこと、
もう一つ話題に上がっていた話があります。

同じくジャンプそしてアニメ化された封神演義が注目を浴びていたのです。

封神演義も2度アニメ化されております。
最初は99年に、二度目は2017年(下記動画)に。

どちらも原作から外れたオリジナル展開となっており、
例えるなら鋼の錬金術師でしょうか。

二度目は主要なシーンも尺の都合上カットされており、
物語の伏線も回収できないまま終わってしまった

るろうに剣心も終盤はオリジナル展開となっており、
「ちょっとこれは…」思うところはありますが、僕は楽しかった。

リメイクるろうに剣心でも尺の都合上、主要シーンをカットした結果、
第二の封神演義が待っているのではないか。

楽しみと不安が混じっているのです。