村田諒太の嫁が冷蔵庫に張り紙を貼った結果



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ボクシングの選手である村田諒太さんは奥さんがいます。

4歳年上の女房である佳子さん。
村田選手との間に二人のお子さんを設けております。

奥様との馴れ初めエピソードを知ったときは、

「村田諒太、やることが大胆ですごい!」思いました。

くわえて奥様が村田選手を励ますために冷蔵庫に張り出した紙を見たとき、

「良い嫁を貰ったなあ」と心から感じたのです。

 

村田諒太の嫁が冷蔵庫に張り紙を載せた結果

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村田諒太さんが佳子さんと結婚したのち、
ロンドンオリンピックの選手として金メダルを取る前に、
佳子さんが冷蔵庫に上記画像の張り紙を置いたのです。

結果、実際に張り紙通りの未来がやってきたのです。
(金メダルを取った)

オリンピックで実際に金メダルを取る前にやったところがポイント。

試合前に「負けるんじゃないか」と気持ちがへこみそうになった時など、
佳子さんの張り紙を思い出し、奮起させたそうです。

自分を支えてくれる人がいる。
自分の決断で多くの人から批判されても、一人だけ支えてくれる人がいる。

張り紙は試合前から習慣として行っているそうです。

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また奥様のほうが村田選手より年上なのも意味があると思うのです。

4つ年を取っているからこそ、年下の村田さんにはない「気持ちの余裕」があります。
何より年を取っている人は取ってない人に比べ、物事の視野が広い。

(もちろん、狭い人もいる)

夫がピンチな時に支えてくれる妻は本当に素晴らしい。

僕も困ったときや詐欺師にお金を持っていかれそうになったとき、
両親や先生、先輩をはじめ仕事で出会った年上の方々に救われました。

後、年下の人たちにも支えてもらいました。

この場を借りてお礼を申し上げます。

ぜひあなたもお世話になっている人たちを頭に思い浮かべ、
「皆様、ありがとうございます」頭をささげるといいでしょう。

 

村田諒太が好む本との関係

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佳子さんが冷蔵庫に「達成した目標」を書いた理由として、
村田さんが普段から下記の本を読んでいるところをあげます。

  1. 失敗の本質-日本軍の組織論的研究
  2. マイク・タイソンの自伝
  3. 夜と霧(フランクル)

失敗の本質は昔、読んだ記憶があります。
今はもう、ほとんど忘れてしまったのですが……

日本軍が失敗した理由の一つがエリート意識。
失敗=恥ずべきものであり、見なかったことにすると、
さらに失敗しやすくなる考えが、当時の日本軍にあったのです。

今でも一部の業界では実例として行っていますよね。

続いてマイクタイソンの自伝。
アマゾンレビューによりますと、ボクシングファンはもちろん、
そうでない人も人生を考えさせられる内容だと述べています。

また、マイクタイソンは頭の良い人という感想もありました。

最後に「夜と霧」はナチス強制収容所の出来事を通して、
人としての生き方について考察した哲学本です。

三つとも比較的、活字と向き合う意識がないとできません。

奥様が冷蔵庫に張り紙を置いて夫を励ましたのも、
村田さんが普段から哲学やビジネス書など「人生を鍛える本」を読んでおり、
奥様も読んでいるからだと考えています。

 

村田諒太の嫁がでしゃばる本当の意味

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村田諒太選手の奥様について調べると、
「でしゃばり」や「うざい」といった表現が出てきます。

「奥様はテレビなどあまり表に出てこないで、
内需の候として村田諒太選手を陰から支える存在であってほしい」

嘆いている人も結構いました。

批判されてからはテレビにあまりでなくなったようです。

奥様がテレビの場に出てきた理由は必然だと思いました。

夫を支える意思として、テレビに出たのではないか?
もちろん、夫の広告塔として変なことをしてファンがアンチに回らないよう、
色々な未来を考えた結果なのかもしれません。

目立ちたい気持ちはあったかもしれませんが、
メディア前で村田選手が恥をかいたり炎上したりしないよう、
一緒にテレビへ出て、支える精神があったのかもしれません

 

村田諒太と嫁の馴れ初め

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村田諒太の奥様は京都大学を卒業したといわれています。
多くの人が調べたところ、噂であって本当かどうかはわかりません。

佳子さんが大学を卒業したのち、東洋大の職員として働きます。

村田選手は選手でなく、東洋大ボクシング部のコーチとして働いていたのです。

部員の一人が薬で逮捕され、ボクシング部の存続が危ぶまれたとき、
佳子さんが諒太さんの相談にいろいろのったそうです。

そこから村田さんと佳子さんはお付き合いをして、
結婚前に大胆なプロポーズを行いました。

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プロポーズは2/14のバレンタインデー。
ヘリコプターを貸し切り、佳子さんを載せて、
東京の美しい夜景を見ながらプロポーズしたのです。

「東京で一緒に暮らしていこう」
(東洋大は東京都の文京区にある)

かっこいいですねえ。
村田諒太選手が「イケメン」といわれるのも納得するのです。

ボクシングの試合とは別の意味で緊張したでしょうね。

お付き合いしている時点で、すでに佳子さんは村田諒太さんを支えていた。

くわえて村田諒太さんの両親は離婚して、別れる寂しさを味わっています。
ぐれる原因にもなったので、自分らの都合で離婚を選ばないでしょう。

これからも頑張ってほしい。

 

昨日のボクシングが熱かった!

井上尚弥選手も拳四朗選手も相手をKOで倒し、
久しぶりに「判定じゃない楽しいボクシング」を見れました。

誰とは言いませんが、ほとんど判定を狙ったボクシングの試合より、
決める時はがっつり決めてくれるほうが、僕としては見ごたえがあります。

ボクシングに関する小説を書いた作家の百田尚樹さんも絶賛しています。

井上さんが1ラウンドKOで勝利を収めた際、
村田諒太さんもめちゃくちゃほめておりました。

あれでけなすのはおろかとしか言いようがない。
文句のつけようがない素晴らしい試合でした。

井上尚弥選手に拳四朗選手はもちろん、負けた選手含めてお疲れ様です。

そして村田諒太選手も今後の試合、頑張ってください。