【チェンソーマン】岸辺隊長とマキマはどっちが強い?契約悪魔の正体は?



岸辺隊長はデビルハンターで1番強い

岸辺とは、公安対魔特異1課に所属するデビルハンターで、周囲から「最強のデビルハンター」と言われています。

 

マキマからもその実力は認められ、姫野やアキからは「先生」と呼ばれ慕われている存在。元々は、1課の所属ですが、後にデンジと同じく特異4課の隊長に就任。

 

契約悪魔は『爪・ナイフ・針』

岸辺隊長の契約悪魔は『爪・ナイフ・針』です。

実際には登場していませんが、クァンシの彼女たちとの戦いで明らかになっていました。(単行本7巻)

 

並外れた体術の強さ(身体能力)

岸辺隊長は”並外れた身体能力”を持っています。

第30話にて岸辺が「俺はガキの頃から力が強くておもちゃをすぐに壊しちまう」と言っており、実際に悪魔の能力を使わずにデンジとパワーを圧倒していることから、純粋な人間の状態でもかなりの強さを持っていることが分かります。

 

 

クァンシの魔人4人を単独で一蹴(7巻の第61話)

漫画7巻の第61話で、岸辺がクァンシに仕える魔人4人と遭遇します。ここで先述のとおり、ピンツイの能力で岸辺が契約している悪魔の正体が明らかになりました。

ピンツイは岸辺の能力を解析した上で、

・岸辺の体には悪魔との契約で払えるモノは残っていない

・雑魚

と評していました。

 

しかし数ページ後にはピンツイ達は岸辺にボコられてクァンシとの交渉の材料に使われており、改めて岸辺の強さのヤバさが分かるシーンでした。

 

ビルの高層階から落下しても「いてえ」で済ませるタフさ(8巻の第62話)

岸辺はマキマを殺すためにクァンシと手を組もうとしますが、結局交渉は決裂して戦闘が始まりました。

 

そして漫画8巻の第62話で岸辺はクァンシにビルの高層階から投げ出されて地面に落下します。

 

しかし岸辺はナイフでビルの壁を削りながら落下スピードを抑え、コベニの愛車をクッションにすることでほぼ無傷で生還しました。

 

その際に岸辺が発した言葉は「いてえ」の一言のみで、とてもビルの高層階から落下した人間とは思えないタフさです。

マキマは何度死亡しても生き返る不死身!支配の悪魔が最強すぎた

 

”ほぼ”不死身!1億回は生き返れる


マキマさんが命を落とすほどの致命傷を負うと、日本国民の怪我や病気に変換されます。

 

どうやら総理大臣とマキマさんの契約によって決定したのだとか。

 

「マキマ=支配の悪魔」の能力は、マキマ自身に攻撃すると「すべて適当な日本国民の病気や事故に変換されてしまう」というなんとも恐ろしい能力です。

 

 

つまり、マキマが死ぬと国民の誰かが病気や事故として死んでしまい、マキマの死が誰かに変換されてしまうということ。

 

 

国民の誰かがマキマの身代わりになることで、何度も生き返ることができるのです。

上限は日本国民の人数分てところですね!

1億回は生き返れるという、、

 

支配の悪魔「自分より程度が低いと思った存在を支配できる」

ご存知のとおり、マキマさんは支配の悪魔。

 

「自分よりも程度が低いと思った存在」を支配できる力があります。

 

動物はもちろん、人や魔人、悪魔でさえも支配して利用する能力は地味に恐ろしい。

 

契約が成立すると、マキマの命令通りに従うことになり、鎖が繋がれます。

操って戦わせることはもちろん、自分が受けるダメージを身代わりさせたり、自分よりも弱いものであれば悪魔さえも支配できるので、支配した悪魔の能力を使用することもできます。

 

【チェンソーマン】岸辺隊長も強いけどマキマはもっと強い!