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一昨日に続き来週のアメトークにもハナコが出ます。
前回は三人で、今回は岡部さんのみです。
ハナコは岡部大さん、秋山寛貴さん、菊田竜大さん
からなるトリオであり、菊田さんが一番ヤバイ。
岡部さんが主にボケで秋山さんがツッコミ役です。
今回は芸人としての由来や
仲良しエピソードに焦点を当てました。
菊田さんの役割の大きさといったら!
ハナコの由来と結成秘話
画像元:https://www.youtube.com/watch?v=Si-5cOCPTqs
初めにハナコとしての結成秘話から追いかけます。
三人ともワタナベコメディスクール出身であるものの、
みんな同じ始まりではなかったのです。
岡部さんは大学でのワタナベ主催の漫才大会に優勝し、特待生として活躍しておりました。
秋山さんは高校在学中の漫才オーディションに受かったこと。
菊田さんも大学在学中の素人限定オーディションで、
熱い想いをぶつけたら無事合格てきたとのこと。
初めに菊田さんと秋山さんがウエストミンスターというコンビを組み、
後に岡部さんがもともとあったコンビを解散し入ります。
画像元:https://www.beo.jp/guide/city/westminster.html
ここでウエストミンスターの由来が気になってしまいました。
芸人ウエストミンスターの由来は調べても出てこなかったのですが……
イギリスのロンドンといえば、あの時計塔が真っ先に出てきますね。
あの観光スポットをウエストミンスターというのですね。
ちなみに時計塔はビッグ・ベンです。
ハナコのインタビューによりますと、
ウエストミンスターは元々ひょうひょうとしたボケ、
おとなしそうなツッコミで成り立っていたとのこと。
そこに優秀だった岡部さんがコントをやりたく、
ウエストミンスターのライブを見たとき、
「これは伸びしろがある!」
特待生かつ優秀だったからこそ直感を抱き、すぐ交渉を始めました。
菊田さんは嫌がっていたのですが、秋山さんは即決しました。
岡部さんが加入し、少しでもみんなに愛され覚えてもらおう。
そのために難しく長ったらしい言葉でなく、
短く簡潔で、何より日本人がなじみやすい言葉を選んだ。
結果「ハナコ」という単語が現れ今に至るのです。
ハナコのネタ作り担当は?
画像元:https://www.youtube.com/watch?v=OG5lLg-Heh8
ハナコのネタ作りはボケの岡部さんとツッコミの秋山さんが担っています。
菊田さんはほぼ参加せず、コントにも表れているのです。
ちなみにアメトークで岡部さんが述べていました。
秋山君が必死にネタを考えている。
自分ももうちょっと参加し、一緒にやりたいと。
岡部さんの不満に対し、秋山さんは……後で述べるとして、
菊田さんは前に「自分はいなくてもいい存在」と述べていました。
詳しくはこちらをお読みください。
菊田さんの役割は二人のボケツッコミに対し、
時に緩衝材として、時に次の起爆剤として入り、
二人のボケツッコミが織りなすリズムを崩すところにあります。
リズムが崩れると視聴者は軽く混乱を覚えます。
そこに新しい笑いの演出を入れてハナコは完成に至るのです。
ハナコが仲良しなのは菊田のおかげ?
画像元:https://www.youtube.com/watch?v=P0pv4gxlgpg
ハナコのインタビューによりますと、
キングオブコントで優勝をとる前は貧しい生活を送っていました。
売れない時期に菊田さんだけが就職を考えていた。
その際、二人して「え、そうなの」と突っ込んでいたのです。
基本、岡部さんと秋山さんが似た考えを持ち、
菊田さんだけが別の方向(考え)を持っています。
これこそ仲良しの秘訣ではないかと。
年齢順で見ていきますと、菊田、岡部、秋山さんとなり、
菊田さんと秋山さんの年齢差は4つです。
自由人菊田さんが一番年上であり、年下の二人が年上の菊田さんを自由にいじっている。
そして菊田さんはこの空気を大変よしとしている。
年下が年上に遠慮なく突っ込める姿勢こそ仲良しの秘訣だなと思いました。
別のトリオ、パンサーは年齢差が8つであり、
先輩と後輩の溝を埋めるため、いろんな衝突がありました。
詳しくはこちらをお読みください。
パンサーだけでなくハナコも衝突はあるでしょう。
だけどパンサーよりは先輩後輩の確執がないと思えるのです。
アメトークで魅せたハナコの絆
画像元:https://www.youtube.com/watch?v=ybybni_WbDI
一昨日アメトークトリオの二番手三番手特集にて、
ハナコの菊田さんと秋山さんが自分たちの役割について、
どれだけ自分に重要性があるか?
100を基本として比率を図る企画を行っていました。
秋山さんは述べます。
「自分は三番手でいい。縁の下の力持ちでいたい」
菊田さんは言っています。
「自分は買い物ですら二人に任せている。
本当に何もやっていない、自分の役割は買い出し程度」
得に菊田さんは二人が頑張りすぎている。凄く相方二人をほめているのです。
岡部さんは「秋山が20はあまりにも少なすぎ、めちゃくちゃ頑張っている。
岡部40秋山60菊田0」と評価し、爆笑に包まれていました。
一方で岡部さんは不満も述べています。
秋山さん一人でネタを作って、一緒に作る機会が減った。
岡部さんの不満に秋山さんは「自分も技術を上げている。
岡部さんと一緒だと、より面白いものが作れる」
すると岡部さんはジーンと涙ぐみそうになったのです。
※反対に岡部さんが秋山さんをほめているとき、彼の泣きそうな顔がかわいかったw
画像元:https://www.youtube.com/watch?v=ybybni_WbDI
ちなみに菊田さんは二人について、
「もうちょっと自分をほめてほしいなあ」と漏らしていました。
そこから共演していたジャンポケ斉藤さんが、
「ちゃんと相方の出演を見て指摘しないとだめだよ」と、
アドバイスを送っていたのです。
ちなみにジャンポケの絆はこちらで確認できます。
アメトークでも三人の絆は深いなあと思いました。
アメトークを見て、ハナコの仲良しが本当に伝わってきます。
このまま仲良しでいてもらいたいものです。
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