石田ゆり子が2018年まで出たドラマ数に驚いた



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40代を超えてますます魅力を放っている石田ゆり子さん。
石田ゆり子さんがこれまで出演したドラマって、どれくらいあるのか?

気になったので調べてみました。

 

石田ゆり子が出演したドラマを振り返って

まず石田ゆり子さんは2018年2月時点で48歳です。
1969年生まれでございます。

石田さんが出演したドラマについて、わき役を含めると、かなり出ています。
連続ドラマだと主演作品が4本程度と少なくて驚いたのです。
2時間ドラマを含めると合計8作品
しか主演を務めていません。

一部のドラマをあげていきますね。

主演作品(2時間ドラマを除く)

  • 彼女の嫌いな彼女
  • 不機嫌な果実
  • 九龍で会いましょう
  • コントレール 罪と恋

僕がきいたことのあるドラマ(石田さんはわき役)

  • 101回目のプロポーズ(1991年:22歳)
  • 美味しんぼ(1994年:25歳)
  • 静かなるドン(1994年)
  • 人生は上々だ(1995年:26歳)
  • Dr.コトー診療所(2003年:34歳)
  • プライド(2004年:35歳)
  • 逃げるは恥だが役に立つ(2016年:46歳)
  • CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(2017年:47歳)

アニメでは宮崎監督作品に出ています。

  • 平成狸合戦ぽんぽこ(1994年)
  • もののけ姫(1997年:28歳)

参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/石田ゆり子

石田さんはいろんな役を演じているのですね。
美味しんぼで栗田ゆうこ(ヒロイン)を演じているのに驚きました

栗田さんは漫画の印象が強いので、石田さんがどう演じているのか想像もできません。

漫画では東日本大震災の時、山岡の鼻から血がでて、
原因が放射能の影響じゃないかといわれ、炎上しました。

放射能は宇宙を含むあちこちから常に出て、
パソコンやスマホからも微量ながら放射能を出しているのです。

それは置いとき、静かなるドンでも秋野さんを演じていて、
もし石田さんが女優という職業を選ばなければ、
デザイナー方面に進んでいたのかなあ
と思ってしまうのです。

 

石田ゆり子のドラマ衣装

石田ゆり子さんがドラマ内で着用した衣装について、気になる人が多い。
例えばbg身辺警護人4話では、青いコートを着ていました。
また赤いバッグを用いていたのです。

バッグについて調べると、TOD’S SELLA BAG MINIという商品で、
お値段は24万円ほどかかります。

青いコートについては調べても出てきませんねえ……
光沢がかかって「きれいだなあ」思ったのですが、出てこない。

 

石田さんが出演したドラマでは「逃げ恥」での衣装が人気を集めています。
ちょっと調べると、衣装をはじめ、カバンやアクセサリーといった道具にも、
大半が「●●ブランドを使っている!」と、明らかになっているのです。

どうやって調べたのでしょう……関連記事をご覧ください。

 

深田恭子さんがドラマ内で着ている衣装について、
調べても出てこない場合の探り方について、こちらに乗せています。

もし石田ゆり子さんの衣装や小物において、
インターネットで検索してもなかなか出てこない場合、

  • OP/EDに流れる衣装や小道具協力といったブランドを確認
  • ブランド+衣装や小物でキーワード検索をかける

時間を費やすでしょうが、やってみてください。

 

石田ゆり子と視聴率

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石田ゆり子さんが主演したドラマにおける視聴率はどうか?
石田さんは20本以上のドラマに出演していますが、主演作品は5本ほどと少ないです。

わき役として輝くタイプだからでしょうか?

例えば2016年のドラマ【コントレール~罪と恋~ 】(NHK)で、
平均視聴率が5.5%ほどでした。

97年の不機嫌な果実では平均視聴率15%を維持していたのです。

時代の流れを感じますねえ。
主演が石田ゆり子だから見たいという人は一定数いるでしょう。
でも視聴率に大きく影響を与えるとは思わない。

だからこそ、改めてLily(フォトエッセイ:2018年1月販売)が売り切れた。
という事実がとてもすごいと思うのです。

 

石田さんのフォトエッセイに関して、こちらで語っています。
ドラマでは決して見せない石田ゆり子の姿がわかります。

現在のドラマ「身辺警護人」を見た後だと、落差が激しくてファンになるでしょう。

 

ドラマで見る石田ゆり子の魅力

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身辺警護人で見る、石田ゆり子さんの魅力は品があることです。
大臣役だからという部分もあるでしょうけれど、品を感じて説得力を持つのです。

今後、石田ゆり子さんが悪いギャング役をやったとしても、
品性があるギャングとして、Mならしばかれたくなる妖艶さを放つでしょう。

※ 人によっては島崎側の民間警備保障よりも、
冷たい言葉を投げかけられるSPにあこがれを抱く人が多いかもしれません。

なんでそう思うか?
フォトエッセイ「Lily」を読めば、答えはわかります。

特に石田さんが「言葉」をどうとらえているのか?
56ページあたりで、本に関するエッセーを述べています。

彼女がどういう日本語を愛しているか?
言葉を愛するところ、気をつかうところに品性を感じるのです。

僕の言うことが気になったら、ぜひ彼女が出演しているドラマを見てください。