画像元:https://www.excite.co.jp/
世界ふしぎ発見で月一レギュラーとして最多出演の竹内海南江さん。
彼女は結婚していらっしゃるのでしょうか?
もししているとしたらどんな人なのか?
気になったので調べてみました。
竹内海南江さんの夫はどんな人?
画像元:http://www.reina-make-up.com/2014/06/?cat=4
調べてみたところ、竹内海南江さんは現在も独身です。
結婚もしていなければ、旦那さんもいないのですね。
では彼氏に関する情報はないかと思って調べたら、
竹内さんはプライベートに関してほとんど表に出ておりません。
彼女は機会があれば結婚したいとインタビューで述べていました。
似た発言をしている方としてこちらの女優がいます。
彼女は今でも美しいのに相手がいない……
彼女の性格に問題があるのではありません。詳しくはこちら。
結婚できない原因は仕事のせい?
画像元:https://twitter.com/fushigi_hakkenP/status/989817444783996929
昨日の記事で竹内さんが痩せている原因は仕事にあるのではないか?
悪い意味で述べたのでなく、海外ロケが多くて、
ロケに適した体型の結果、痩せているのではないかと推測しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
竹内さんの結婚観について色々調べていたところ、
彼女がインタビュー受けている記事がありました。
世界ふしぎ発見による国内を含んだ海外ロケを行う場合、
きちんと準備をするものの、本番になったらあれこれ問題が生じる。
月一で出演しても、いまだに「なれた」という感覚がなく、
スタッフによって意見や計画にばらつきが生じる。
仲には「できない」とつぶやきたくなる仕事もあるけれど、
一度引き受けた仕事であるからには、覚悟を持って挑む。
結果、結婚など仕事以外に関して余裕を持てない印象を感じました。
また海外ロケでいろんな国の文化や人と接するうち、
日本以外の考え方を取り入れたことで、求める異性像が高いのかなあと考えたのです。
まず旦那さんとなりそうな人は月一の海外(国内を含む)ロケに対し、
あまり文句を出さないで、帰りを待ってくれる心の太い方。
仮にお子さんが生まれたとしたら、
竹内さんに変わって主夫をやってくれる方。
竹内さん自身は毎回、何が起きるかわからないロケに精一杯です。
だから結婚するなら世界ふしぎ発見のレポーター回数をもっと減らし、
時間の上で余裕を作っていかないといけないのかもしれません。
インタビューでは乗り気のない仕事には断るなど、
彼女なりに、心にも時間にも余裕を作る対策を取っているようです。
なお、彼女のようにあちこち海外ロケをしている人が、
すべて結婚できないとは限りません。
しかし旦那になる人は竹内さんの仕事を支えつつ、
自分の精神も強くないと、浮気する可能性が高いとみています。
こりゃ大変だ。東京大学へ入るほうがまだ簡単かもしれません。
(入っていない僕が言うのもおかしな話ですが)
竹内海南江さんのインタビューに元気づけられる
画像元:https://twitter.com/fushigi_hakkenP/status/1015193538349289472
竹内海南江さんはほかのサイトや雑誌でインタビューを受けております。
インタビューの中で「プロだなあ」感動した部分があるのです。
目先の不安や起こりえない恐怖を考えるより、
自分の選んだ道を信じてとことん歩く。
何かが起きても歩き続ければいいことがある。後悔とは短い時間しかないとき、きちんと見てもいないのに、
後から残像として、とてもよかったものに感じる現象。後悔するくらいなら、失敗したなあと口に出したほうがいい。
引用元:https://www.wendy-net.com/nw/person/175.html
僕はこの表現がすごいと思いました。
生きていれば後悔はもちろん、不安がつきものです。
(肉体がなくなっても不安や後悔は起きるのではないでしょうか?)
後悔をするくらいなら「失敗したなあ」と口に出し、
あははと笑っているほうがいい。
いつまでもあの時の決断を悔やんでばかりはいられない。
画像元:https://www.asahi.com/
悔やむ決断といえば2018年のロシアワールドカップ。
日本代表はベルギーに後半、3点を取られました。
3点目はロスタイムに生じた、日本側の一瞬のスキを狙われました。
「あそこで守備を固めていたら、カウンターを考えていたら!」
など、点を入れられた後に悔やんで地面をたたいている選手らをはじめ、
日本を応援していた視聴者の大半は思っていたでしょう。
(僕だけかもしれません)
ネットでは「あいつが悪い」という指摘がありますけれど、
指摘がなくても本人たちが一番わかっているのです。
いつまでも悔やんでいるより、
「失敗したなあ」口に出して、次の大会へ向けて対策を取り、挑む。
前向きに生きる竹内さんがあるからこそ、
世界ふしぎ発見で長くレポーターを務めているのだなあと、僕は改めて思いました。
レポーターに関してはこういう意見もあります。ぜひお読みください。