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永野芽郁さんを数回取り上げると、ある事実に気づきます。
はじめはかわいいと思わなかった(尖った子と思った)のに、
永野さんを知るほどだんだんかわいいと思えるのです。
人を好きになるって、こういう仕組みになっているのですねえ……
と、僕が気づいたことはどーでもよくて、
永野芽郁さんのようなかわいいメイクを行うコツって何でしょう?
永野芽郁のメイクは広瀬すずのメイク方法にそっくり
永野芽郁さんのメイクをまねした人たちによると、
広瀬すずさんのメイクを元にまねしたほうがいいそうです。
- 涙袋をぷっくりさせる
- 眉毛は直線型でくっきりさせる
- チークと口紅は同じ色で目立たせない
永野さんは地肌を生かしたナチュラルメイクを心がけています。
年を取ると基本、肌の弾力や潤いが少しずつなくなっていくのですが、
少しでも弾力や潤いを持続させるコツも載せていきます。
涙袋をぷっくりさせる
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永野さんは涙袋をぷっくりさせています。
涙袋とは絵の下にあるふっくらした部分です。
涙袋がふっくらすると、どうも目の下にクマができるような感じで、
僕としては「働きすぎて、休みもきちんととれない」印象があります。
調べたところ、目の下にクマができる部分は涙袋でなく、
目袋という、涙袋よりも下側にあるところだそうです。
僕を含め多くの人は涙袋と目袋の区別がつきません。
だから涙袋をぷっくらさせると、
かわいいというより「仕事のし過ぎで疲れていそう」と思うのです。
……僕だけかな?
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涙袋をぷっくり魅せるためには、
肌よりも明るめと暗めのアイシャドウ(陰影差)が必要です。
明るめのアイシャドウでハイライトを意識し、
少し暗めのアイシャドウで、影を演出するのです。
先に影をつくってからハイライトを入れたほうがやりやすいと思います。
暗すぎると、目の下にクマができる感じになります。
少し暗めのアイシャドウを選ぶ際、
- 明度を地肌よりほんの少しだけ落とす
- 色相(色合い、赤や青)を肌より少しだけ赤に近い色を選ぶ
- 彩度は化粧前の肌よりも鮮やかにさせる
3つを意識して塗ると、少し暗めでクマとみられない涙袋をつくれます。
眉毛は直線型でくっきりさせる
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永野さんの眉毛は直線型ではっきりしております。
眉毛がくっきりしていると「意思の強い」女性に見られます。
アイブロウを使い、髪の毛に近い色を選びます。
(完全な黒よりは茶を混ぜた暗めの色がいい)
次に明るめの茶色を用いてアクセントをつけましょう。
眉頭からがっつり色を塗り、眉尻にも少し力を入れるのです。
習字でいう「一(いち)」を思い浮かべながら描くのがコツです。
他の人によれば、永野さんはマスカラを薄く使うようで、
濃く塗らないで一度だけくっきり塗るのもコツだそうです。
チークと口紅は同じ色
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永野さんの口紅はピンクで、頬紅(チーク)も口紅と同じピンクです。
ただ、口紅のほうが頬に比べると色が濃いです。
頬と口紅は同じ色を使うことで、かわいさを演出させます。
頬紅は光によって目立たない可能性もあります。
インスタに乗っている画像を見ると、
光が強く当たるほど目立ちやすく、弱いと目立ちにくい。
色を選ぶ際は唇のピンクに近いものを選びましょう。
肌の若々しさを保つコツ
永野さんはまだ18歳で地肌がキレイです。
25歳を超えるあたりから、だんだんお肌の老化も進むそうです。
そこで、25歳以降を前提とした普段のお肌管理を述べます。
こちらで石田ゆり子さんがキレイな地肌を保つコツについて書いています。
石田さんは顔を洗う際、手でこすらないのだそうです。
ただ柔らかく充てるだけ。
僕も朝に顔を洗う際、ぬるま湯に塩を垂らし、
目元を洗いながら、顔に手を当てているだけです。
汚れを落とすために顔を手で洗うと、
汚れと一緒にお肌にとって必要な栄養も落ちてしまうのです。
後は風呂に入ったら、お湯に満たしたタオルをしぼり、顔に当てましょう。
血行促進につながるのはもちろんだし、
お肌にたまった老廃物を流してむくみを解消し、
若々しさをつくる成分、コラーゲンを生成するのです。
化粧を通して永野さんをマネしたい気持ちも大切ですが、
少しでも良いお肌をつくる習慣も大切です。
永野芽郁のメイク最新情報を知るなら
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永野さんのメイクをいち早く追いかけるなら、
ファッション雑誌「Seventeen(集英社)」を読みましょう。
2018年3月号はちょうど永野さんが表紙を飾っています。
雑誌のせいか、目より口紅が目立ちますね。
ネットでの明るい環境もあってか、肌色が白くて平安時代の女性みたいです。
8ページにあった永野さんは表紙と違う化粧でびっくりしますよ。
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