峯村リエが池袋ウエストゲートパークで演じた役に驚いた



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1億人の大質問!?笑ってコラえて!に女優の峯村(みねむら)リエさんが出ます。

調べていると「池袋ウエストゲートパーク(IWGP)」に出演していたのですね。

池袋ウェストゲートパークは2000年(18年前!)に、
長瀬智也さん主演でやっていたTBSのドラマ。

現在も小説は続いております。マコトの語りが相変わらず面白い

先日、池袋ウェストゲートパーク関連でツイッターをにぎわせた出来事があり、
そこで峯村リエさんを取り上げていきます。

IWGPで峯村リエさんが演じた役を見たとき、

これはwww」驚き、ふいてしまいました。

特に真田丸で演じた役と比べると、なおさら驚くと思います。

 

峯村リエが池袋ウエストゲートパークで演じた役は?

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池袋ウェストゲートパークにて峯村リエさんはノリノリの女
キャシー役として出ています。

キャシーは小説には出てこない、ドラマオリジナルキャラであり、
タカシ(氷の王様でIWGPの重要なわき役、演者は窪塚洋介)がナンパしたのち、
子供を設けるという、小説を読んでいる身として驚き
です。

※ 原作とドラマ、設定が一部離れているところも面白い。

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タカシは小説だと氷のように冷たくて、
窪塚洋介さんが魅せる雰囲気とは別物に見えるのです。

もちろん、窪塚洋介さんのタカシはありだし、
あれはあれで小説とは違った怖さを出しております。

僕の場合、小説だと坊主頭でサングラスをかけてひげを生やし、
声がめちゃくちゃ低温な男性を思い浮かべるのです。

タカシの話はここまでにしておき、
ドラマにおけるキャシー(演者:峯村リエ)を見ていきましょう。

軽いお姉ちゃんの雰囲気を出していて、タカシともども「軽い」と思いました。
キャシーは最終回直前にしか出ていないのです。

横顔だけを見ると、化粧した牧野ステテコさんを思い浮かべます。
化粧した美人のステテコちゃんはこちらをお読みください。

 

IWGPとsadsの関係って?

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池袋ウェストゲートパーク関連で、ツイッターがざわめいた出来事がありました。

IWGPのOP「忘却の空」を歌っていたsadsが活動休止を宣言。

sadsは黒夢の清春さんがボーカルを務めており、
1999年に活動したのち、2003年にいったん休止。
2010年に再活動したものの、今年再び休止したのです。

活動休止した理由は何か?

調べたところ「音楽性の違い」が原因でないかといわれています。

sadsファンも休止を発表する前から、
「休止することは覚悟していた」とのこと。

休止した一つの理由に清春さんが禁欲的でプロ意識がとても高かったが、
周りのメンバーが清春さんの求める音楽性に達せなかった。

sads以外にも黒夢でも、清春さんが求める音楽性のレベルと、
周りのメンバーによるレベルに食い違いが生じ、活動休止に至ったとのこと。

解散しないで活動休止というところが大きなポイントで、
周りのメンバーが清春の求める演奏力に向かえば、
いつでも活動再開できるというメッセージでしょう。

僕は音楽をやっていないので、ここらは本当にわからないですね。

 

IWGPアニメ化となってびっくり

IWGPを読んでいる僕としてびっくりしたニュースが入りました。

なんとアニメ化になるのですね。

アニメと言ってもドラマの焼き直しより、
ドラマで報じられていない部分を描いてほしいな。

 

峯村リエの演技評価が高い真田丸

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sadsから峯村リエさんに話を戻しましょう。

峯村リエさんの演技力に対する評価を見ていきますと、
「おおむねよい評価」をいただいています。

むしろ批判する人をほとんど見かけません。

特に峯村リエさんの個性が目立つといわれるドラマが、
NHK大河「真田丸」にて、茶々の乳母である大蔵卿局役です。

大蔵卿局は一言で言うと「主人公から見て性悪女」です。

主人公である真田幸村(演者:堺雅人)に対して疎い視線を送り、
常に茶々(演者:竹内結子)を監視している。

茶々から見ると、母親以上に頼れる存在であり、
徳川家康側(真田丸では敵対)ともつながっていた方です。

大蔵卿局を演じた峯村リエさんの存在が強く、
主人公か側から見れば「なんなの、このおばちゃん」であり、
茶々から見れば「頼れるいいおばちゃん」です。

ドラマを見ていて「この野郎、憎たらしいわ」や、
「ああ、死なないで、負けないで」と役柄に強く共感する。

くわえて「演じている人らしさ」もほのかににじみ出て、
役柄、演者ともどもいろんな感情を抱くのが、いい演技をしているなあと。

演技についてはこちらでも語っております。女優つながりだと石田ゆり子さんです。

彼女も素の石田ゆり子さんとドラマで魅せるゆり子さんを比べると、

「本当に役者ってすごいわあ」感動します。

 

峯村リエが女優を目指すまでの流れ

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峯村リエさんは幼少期から芝居好きの母親に影響を受け、
都内の高校を卒業した後、俳優養成所「五月舎」に入所。

母親はリエさんを連れて、あちこちの劇団公演をみては、
演劇の面白さに目覚めていったとのこと。

1993年に立ち上がった劇団「ナイロン100℃」に旗揚げから在籍、
今も第一線として活躍をしております。

頑張ってほしいものです。